場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

シンクロームという自然還元術

1週間前の11月19日(土)東京にて行われたシンクロームのセミナーに参加しました。

私は2011年以来5年ぶりでしょうか。シンクロームとは何か。以下私の体験と習得をふまえ理解している範囲にて記します。


✳️シンクロームの意味
シンクローム(synchrome)↔️同調 同期 身体での意味においては自然還元術という意味です。

 

✳️どういうこと?
身体が不自然な状態とは:
どこか身体の具合がすぐれない、痛みがある、シャッキとしない、気になる箇所がある、モヤッとしていて大事なことに集中できないという状態は不自然な状態です。ツライです(実感…)

 

身体が自然な状態とは:
何の痛みも無い、気になる箇所も意識に上がらず、食、排出、眠、のサイクルが安定している状態です。五感の感度も良好ないわゆるクリアな状態です。(子供の頃のあのクリア感…)

本来自然な状態であるハズの身体が、人為的なもの、いわゆるストレス、添加物、放射能、昨今話題の過労などによって不自然な追い込まれている状態です。
水は高いところから低いところへ流れる、これが自然な状態だとしたら、どこかでせき止められている状態です。

 

そのせき止めているモノをシンクロームで取り除き本来の自然な状態に戻す、ということです。体の中の悪いモノ、その悪いモノってソコにあるからよくないのです。元の位置に戻してやればいいのです。机の上に汚れた雑巾があると不快です。でも、掃除用のバケツの中にあると…….これ普通です。
雑巾が悪いのではありません。本来あるべき場所にないだけです。

 

*イメージ

f:id:kirinup:20161124200222j:plain

◯バランスが良い             X バランスが悪い

あるべき場所にあるべきものがある      本来の場所ではナイ&混在している

 

✳️常に身体が正しいという概念
上述しました自然に相反するモノが人為的なモノです。人為的とは頭脳の選択の結果なのです。頭脳は言語を持ち常に身体を支配しようとします。身体は言葉を持ちません。このあたりのことは、1年間のメールによるコーチング「大人の成長塾」に詳しいです。もちろん私も塾生です。


✳️どこに働きかける?
というわけで十分怪しくなってきました。(笑)よくある‘気’ビジネスやハンドパワー云々で、またか!と私も当初感じましたが、どうも背後に潜むあの独特のビジネス臭さがない。

一般的に生命に関してはDNAにて語られますが、実はこのDNAは根元ではなく、一つのアプリに過ぎないという考え方です。アプリを動かすにはOS,ハード、そして電源が必要です。シンクロームにおいてそのアプリを動かしているのは身体における磁気的なものとしています。人に体温によって生かされています。夏のエジプトで生活しようが、冬のアラスカに出かけようが不思議なことに体温は一定に保たれています。恒常線維持(ホメオスタシス)というらしいですが、これも磁気的なプログラムによるものとしています。

先日、博多駅前で大規模な陥落事故が起きました。私のマンションより徒歩15分ほどの場所です。私の仕事が復旧工事の方に若干関係があるので、3~4回現場に足を運びました。電気、ガス、水道、土木のプロが現場で第一に行うことは、図面、現場の設計図の確認です。破断箇所を確認し、設計図を基に復旧していきます。

シンクロームの場合は、身体の設計図である磁気的なプログラムに働きかけます。


✳️で、どうする?
核心にきました。キモです。具体的にどうするのか?これがまた……???なのですが、
患部付近にて、体に触れずに ネジを緩める動きをするのです。右手の場合は、反時計回り、親指の方に手首をひねります。本当にネジを緩めるイメージです。体は足し算的にはよくなりません。排出するイメージです。そういえば、私の実家では継続して犬を飼っていますが、どうも具合が悪い時は何も食べずにじっとしています、水だけで2日も絶食すれば治っております。

 

✳️なぜネジか?
ネジは釘より接点が大きいから…。
で、なぜネジを緩める動きなのか?上述いたしましたが排出の動き……(汗)
私にはこのあたりまでしか説明できません、…(汗)スミマセン。

以上私なりの解釈です。うまくニュアンスが伝わったかどうか。また間違っている箇所があるかもしれません。

このシンクロームは、2011年に開発された村松恒平氏のオリジナルです、ぜひサイトを覗いてみてください。前述しました「大人の成長塾」についても説明があります。

村松恒平 シンクローム – 2011年生まれのヒーリング エネルギー調整

 


次回は私と実際のシンクローム体験について書きたいとおもいます。