場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

実録:シンクローム体験記

昨日の記事のシンクローム

 

joegai.hatenablog.com

 

いろんな因果関係があるかと思いますが事実が先で、説明が後というスタンスです。前回の記事同様ネタバレ含みますが、それでも読まれている方には正直よくわからない、と思います。以下事実&その際、感じたことのみ書いてみます。

 

✳️シンクローム 1発目 (たぶん…)2012年
私が初めてシンクロームのセミナーを受けたのが2012年だったでしょうか。場所は大阪でした。受講生はええ~と10名弱だったような…
当時私は時折坐骨神経痛の痛みに悩んでおりました。特に起床時、布団から起き上がる時に右尻の奥あたりが関節技を決められたようにギクッ!と疼きます。日中は生活に支障が生じるというほどではなく、まあ意識に上がってくる程度です。重症ではありませんが不快というレベルです。

セミナーの最中、自分でも施せるので数回試しましたが変化なし。まあ、そんな即効性がないのはわかっております。でも、村松氏の説明で参加者全員、ぶっ飛んだことは間違いありません。
ネ、ネ、ネジを緩める!!!!????って……まあでもそれに関連する話が、面白く腹落ちしたので満足し帰途につきました。

それから、ほぼ毎日特に起床時シンクロームを行いました。自分でもよく続けられたモノだとおもいます。継続できていたということは、あえて数値化するなら1日0,01mmでも改善していたのでは、とおもいます。もう忘れましたが。

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それから2ヶ月後くらいでしょうか。お仕事である気の使うGOLFコンペのスタート時でした。オッさんたち恒例、いつもの言い訳タイムです、やれ腰がどうの、肩が上がらない、血圧がどうのこうの病気談義です。で、ある社長さんから言われました「どう?坐骨神経痛の方は?」え?え?あ……….そういえば…忘れていました。意識に上がってこないほどです。ええ、いつの間に。植物で例えるなら根っこの部分は残っているかもしれないですが、発芽していないような感覚とでも言うのでしょうか。とにかくラクチンです。数値化すると痛みのある時がレベル10とするとレベル1以下といったイメージでしょうか。

 

✳️シンクローム 2発目 2016年春
福岡での単身赴任生活4年目、それまでの暴飲暴食、ホテル暮らしによる不摂生により腎臓を壊して2015年春2ヶ月の入院生活を余儀なくされました。(病名:ネフローゼ症候群)特に最初10日間は生き地獄でした。食べることができず(けど可能な限り食べねばならない)、排出(大)できず、眠ることができず、水分制限もあり。透析一歩手前まで行きましたが、何とかギリギリ踏みとどまりました。

 

退院半年経過後も服用している薬の副作用で夕方の倦怠感(これがツライ!!!)が消えず、坐骨神経痛も再びぶり返してきた頃、思い切ってシンクロームの3ヶ月コースに申し込みました。
村松氏は東京、私は福岡です。遠隔ででもできるのです!!!!!と言ってもこのは????????遠隔????期間中、村松氏とはメールのやり取りにて連絡を取り合います。(取り合うだけです…ええ!?)

 

3ヶ月後の結果ですが、良くなっています。アドバイスによりブレドニンという強い薬をやめたことも大きな原因かと推察します。2ヶ月に一度の通院では医学上の数値(クレアチリンの数値)は1,7mg/dlと下がっていませんが(正常範囲は0.65~1,07とされています、救急車で担ぎこまれた際は10~以上!!!!腎臓破壊寸前でした。)

とにかくあの倦怠感は消え、坐骨神経痛も引っ込んでしまっています。後に主従医から聞いたところによるとブレドニンから離れられない人が少なくないとのこと。ってことはあの脳天にコンクリートの塊を打ち込まれたような倦怠感に毎日2時間ほど苦しめられる、ということです。自分の周囲が灰色の世界なんです。

今は食事の塩分制限はありますが(1日6g)五感は常にクリアーです。これがなんとも爽快です。健常な方はなんともおもわないでしょう、当たり前すぎて。1日睡眠7時間キープを心がけています。退院後1年半、ようやく体力もついてきました。何より排出が快感です、スルッと出ます。何度も言いますがこれがシンクロームのおかげかどうかは断言もできず、線引きもできません、でも自然なモノとはそのようなモノではないかな、と感じています。人為的なモノほど区切りが明確になる、数値化とか。

 

ベタですが健康のありがたさを痛いほど体感しました。もう入院生活は避けたいです。そこでシンクロームは自分でも行えるので取得のため11月19日のセミナーに参加した次第です。

遠隔操作ですが、今でも私はその原理はよくわかっていません。どうも物理的な距離と異なる……みたいですが私には説明できません。事実が先、説明は後と納得しています。とりあえず今は、元気で毎日を楽しめていますから。

というわけで11月21日の記事 セミナー後のさんまご飯に繋がります。

     

 

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村松恒平 シンクローム – 2011年生まれのヒーリング エネルギー調整