大嫌いなKさんが好き!!
所属は異なるが業務上関連性の強い部署にいるKさんに強い嫌悪感を抱いています。もともとKさんの方から私を排除、無視するような圧力を感じたからです。私が近づくとわざとらしく大きな音を立て、クソ忙しそうに立ち振る舞う、話しかけても聞いているのかいないのか曖昧な態度、返事はワザと声を落とし聞きにくくしてくる。そもそも当初から目も合わせてくれません。
血気盛んな年かさの頃から、「なんだ、お前、オレになんか文句あるなら、言ってみろよ!!このボケ!」となるのでしょうが、私もそれなりの歳ですし,ずっ~と営業畑です、嫌な客や数々のクレーマを手なづけたり、やりあってきた気概があります。ですのでなんとか上手くやっていこうという気ではいるのですが…….
そもそも何がKさんを怒らせて(?)いるのか見当がつかないのです。気づかないところでKさんの気に食わないコトをしでかしているのかも知れませんが、私には思いつくふしは全くありません。
冒頭にこういうKさんに対し嫌悪感を抱くと書きました。あまりにもそういう態度を繰り返し取られるとどんな人間も反発しあうものだと思うのです。
でも、最近こう分析するようになったのです。私のKさんに対する嫌悪感の根源は何か?
それはズバリ、〝不快〟という感情なのです。快くない、というコトです。赤ちゃんの判断基準は〝快か不快〟だけです。というコトはいくら年かさを重ねようが経験を積もうが判断のルーツ自体は生まれたばかりの赤ちゃんとなんら変わらないというコトです。
ここまで単なる気持ちをもうひと掘り深められたのも、ブログをやっていたからだと自負しています。自然と観察力が培われるますね。そういう素材に自らなっていただいたKさん、ありがとう!!! これからも引き続き私は柔らかな態度で接するけど、貴方はそのまま無愛想で、ワザとらしく大きな音立でキーボード叩きまくって血圧上げてね。面白いから。
あっ、くれぐれも私からの態度は優しいけど貴方と費やす時間や思考がもったいないから最低限の接触にしておくね、これからもよろしく、アッKさん、もしブログされてるのなら私のことぜひ書いてくださいね。