場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

発明(?)の楽しさ...

ちょっとした現場で使用される工具を思いつきました。帯鉄という特殊な材料を切断する工具です。あまり詳しく記せません。まだまだ頭の中でぼんやりと思い浮かべる程度です。イラストでなんとか残せますが幼稚園児の落書きレベルでしょう。

 

この道具はすでに何十年も前から、しかも数社から発売されています。ですので正式には改良版になるでしょう。今後の現場従事者のことを想像するのはたやすいです、高齢化、女性の進出。これまでのツールでは使用時にかなりの力を必要とします。自分に都合よくポジティブに発展させると実用化された場合、かなりの省力化に貢献します。

 

それよりも、何よりもこの状態が楽しいのは、私自身です。無意識の探知機が何かヒントになるモノはないかと網を張り始めます。街中に溢れかえるデザイン、自然の造形ブツ、通い慣れた通勤ルートも宝探しの場に早変わり。

 

おいそれと上手く物事が推移しないのはじゅ〜ぶん承知しています、20年前にも特許という問題が大きく立ちはだかりました。^^;

頭の中で色々こねくり回しているウチはタダですので、しばらく楽しませていただきます。^^
そういえばカブトムシのあの角のカタチ………uuuuuuuuアイディアのリュックにKeepしておきます!!!!!ワクワクしてきました〜

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新薬に注目!!!

猛威を振るっているインフルエンザ今がピークでしょうか。私の担当先では兵庫県が凄まじいことになっています。スタッフ総勢10人のこじんまりしたオフイスでは、なんと7人がおやすみされている顧客もあり、これハッキリ言って廻りません。受注→手配→製品確保→納期確認→出荷→アフターフォローの一連のサイクルに遅れ、というかやむをえずお断りという場合も生じています。

予防接種しても、必ずしも防御できるとは限らない、とかで。上記の事務所の責任者などは予防接種したにもかかわらず非対応の型に罹ったとかで踏んだり蹴ったりと嘆いておられました。

すべて人がコントロールできるわけないだろう!というsomethimggreatの声ですよ、と茶化してすみませんでした。M所長。


しかし、これビジネスに置き換えると、なんとも無責任な事例だと思います。お金出されて受けられても、効果あるかどうかわかりません〜個人差あります〜なんて……^^;

でも、これってコンプレックス産業にはよくみられるような気がしますが........^^;

 

そういえば塩野義がインフルエンザの新薬を開発されたとか。これ期待大です。やはり今年も医療系に注目です。

 

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これは、花なのか葉っぱなのかわからない...^^;

早く春の花が見たいです。

豊田真由子がもたらしたモノ

少なくとも私の後輩である1人の若者を女性恐怖症に仕立てあげました。厳密には‘恐怖症’とはいえないかもしれませんが、私のボキャブラリーが拙いのでそうしておきます。


32歳でイケメンの部類に滑り込みセーフといったところでしょうか。S君はもともとそういう下地があったようです。以前の彼女と冬の北陸温泉旅行に行ったときのことらしいです。たっぷり心地よいお湯を堪能し、お楽しみの部屋での食事の時間となりました。食事の途中ホンノ些細な言い争いから本気の喧嘩となったようです。何が原因でどういう流れでせっかくの時間が台無しになったのかは、あえて聞きません。2人しか知り得ないいろんな経緯があるでしょうから。とにかくそうなった、らしいです。

これまで見たことのなかった彼女の姿を目にすることになった、とのことでした。(いま思い出してもこの時のS君の生気のない目を思い出します)

とにかくS君に対して暴言を吐くのですが、風呂上がりのほぼスッピンに近い顔、眉毛のないその顔がゆがんで眉間にしわを作り…S君は心底恐怖を感じたらしいです。“般若や!”


楽しくなるはずの宴は、瞬時に凍りつき、部屋こそ同じでしたが離れた布団は朝まで距離が縮まることはなかったそうです。結局それが元で別れたとのこと。

‘結婚する前にそういう面があるってわかってよかった、と思うべき’と慰めました。
‘人間は多面体やから、いろんな面があるからなあ~’と伝えました。

 

そして忘れかけていた頃に昨年のあの事件………海に沈んだプラスチックが消えないように、あの時の記憶も自動消滅していませんでした。S君によれば、メディアで繰り返し流されるあの罵声が音声だけというのも、またあの時の彼女のゆがんだ顔を蘇らせるようです。

‘人はいろんな面があるから、それも含めての人間なんで.....オレもそうだし’

こう言い続けているのですが、暖簾に腕押し状態です。彼にはいい家庭を築いて欲しいのですが。全国でこういう方まだまだいるのかもしれません。

人口減社会に突入している日本、豊田真由子の罪は大きいと思うのは私だけでしょうか。

 

 

joegai.hatenablog.com

 

耳の滋養にクラッシック♬

一部の野外フェスを除いて、バカでかいホールでのLIVEには足が遠のきつつあります。半年も前からのチケ争奪戦に嫌気がさしました。ネット手続きの煩雑さをクリアしたとおもったのもつかの間、発券手数料まで取られる始末、まだ定価で手に入れることができれば御の字なのですね。話題になっておりますが、転売とか凄まじいことになっています。

プレイヤーの行動が個人単位のJAZZ♬の場合はビッグネームでない限り、あちこちのこじんまりしたハコで地味に活動されていますので、気軽に足を運べます。
いい音が聞きたくなり昨日は地元の会館に出かけました。今回はクラッシックです。前日に会場にTELしチケを押えて貰うだけ、というのどかなものです。

「浦田陽子とウィーンフィルの仲間たち」ピアノ・バイオリン・ビオラ・チェロのピアノ四十奏でした。大所帯のオーケストラも圧巻ですが、こういう一つの楽器に対しプレイヤー1人ってその方の持つ音が加工なしで耳に届くので好みです。

奈良・かしはら万葉ホール(税込3,000円)なんと全席自由!!!!!!! 不思議ですね、どこでもいいよ~と言われるとかえって前の方を空け、真ん中付近に着席する人々。年齢層がグッと上というのもあるのでしょうか。というか収容人数850名のホールでお客さんは、いえば200人くらいです。^^; しかも1/3は、2曲目とアンコールでコラボした智弁学園奈良カレッジ小学部合唱部の子供たちの父兄と思われる方々。^^;


生涯総額およそ億¥近い金額をその音楽教育に捧げてきた方々が、おそらく1千万ほどの値がつくに違いない愛機で奏でる音♬ を3000円ポッチで堪能できる、これってコスパだけ考えると破壊的にお得ですね。^^
モーツアルト ピアノトリオハ長調KV.548
メンデルスゾーン 歌の翼に (合唱)
ブラームス ピアノ四重奏曲 イ長調 作品26

新たな週への充電ができ耳の滋養にもなりました。

 

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おばさんの恋愛はどうでいいのです、それよりも。

先日、ワケあって退社されるお世話になったTさんと最後のお茶をしたときのことです。
少し前のことですがシングルマザーのTさん(女性)が妻子持ちの同僚のMさんといる同じ空間に、偶然私も居合わせたみたいです。

「たぶん気づかれていなかったとおもうのですが….かなり離れていましたから…..スーツ姿で見覚えのあるキャリーバッグを引いておられました。京都駅で…そう日曜日のその時間帯です、ですから福岡に戻られるところだった、と思います。」

「……..となると、地元に戻ってくる前ですから、昨年の春ごろですね。それはたぶん私の可能性が高いですね、全く気づかなかったですね」

「ヤバい、みられるとなってMさんとモノ影に隠れました………」

‘モノ影って…京都駅構内でモノ影ってどこやねん……昭和時代の尾行やないんやから’^^;
‘最後やからって、そんな話されてもなあ……俗にいう不倫なんやろ?あのねえ〜ワタシ、オジサンとオバサンの恋愛❤️……興味ないし……’


それよりも……もっと気になるのは…私がこの2人からどうみられていたのか、ということ…足を引きづり気味に歩いてなかったか、膝を伸ばして歩いていたか、歩きスマホをしていなかったか、胸を張って颯爽と歩いていたか。

どこでみられているかわからない。神さまにはずっとみられています。自分こそ、もう一つの視点を手に入れなければならない!!!!!!

 

 

joegai.hatenablog.com

 

「Departures ♬」をもう一度。

名曲「Departures」♬ が彩る心象風景のせいなのかglobeって冬が似合いそうな気がします。keikoの澄んだハイトーンも冬空の方が透明感に磨きがかかる、そう思うのは私だけではないと思います。live♬に出かけたことはなかったけど(まだ子供が小さかったかな。。)持っているDVDはヘビロテしていました。

小室哲哉さん引退!何もそこまで………でもほんの数ミリでも介護に接している私はその気持ちがなんとなくわかります。今より良くなる、という確証があれば気の晴れることもあるかもしれませんが。

介護の現場の方は、ご自身の心がささくれ立ったときにどうメンテしているのか知りたいです。施設にいる義父もそうです、「もう、あかんな、あと1年持たないかもな….」こんなことばかり呟かれるとたまにしか訪れない身内でもゲンナリするのが正直なところです。                                  「いや、よくなりますよ~早くお家に帰れるといいですね」こういうのは大抵ウソになるし。

 

思い出しました、介護士の方はこう言っておられました。
「こんなこと(トイレ)も自分でできなくなった…もう情けない……」涙声の高齢女性に
「今まで、誰かの世話を懸命にされてこられたのでしょう、これからは誰かの世話になったらええねん、ここはそういうところやから…」
 1ケ月後、この女性は「大人塗り絵」を始めイキイキさが蘇ってきたとか。

何かを自ら造りだすこと、コレって命にとっての滋養かもしれません。小室さんもう一度音楽造りに挑んで欲しいですね。今やアプリで私でも曲が作れる時代です。ただそんな時代だからこそ血の通ったヒトが紡ぐグルーヴが求められることを信じて疑いません。

 


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