おばさんの恋愛はどうでいいのです、それよりも。
先日、ワケあって退社されるお世話になったTさんと最後のお茶をしたときのことです。
少し前のことですがシングルマザーのTさん(女性)が妻子持ちの同僚のMさんといる同じ空間に、偶然私も居合わせたみたいです。
「たぶん気づかれていなかったとおもうのですが….かなり離れていましたから…..スーツ姿で見覚えのあるキャリーバッグを引いておられました。京都駅で…そう日曜日のその時間帯です、ですから福岡に戻られるところだった、と思います。」
「……..となると、地元に戻ってくる前ですから、昨年の春ごろですね。それはたぶん私の可能性が高いですね、全く気づかなかったですね」
「ヤバい、みられるとなってMさんとモノ影に隠れました………」
‘モノ影って…京都駅構内でモノ影ってどこやねん……昭和時代の尾行やないんやから’^^;
‘最後やからって、そんな話されてもなあ……俗にいう不倫なんやろ?あのねえ〜ワタシ、オジサンとオバサンの恋愛❤️……興味ないし……’
それよりも……もっと気になるのは…私がこの2人からどうみられていたのか、ということ…足を引きづり気味に歩いてなかったか、膝を伸ばして歩いていたか、歩きスマホをしていなかったか、胸を張って颯爽と歩いていたか。
どこでみられているかわからない。神さまにはずっとみられています。自分こそ、もう一つの視点を手に入れなければならない!!!!!!