成せばなったぞ~あいみょん チケ編~
次のツアーではダメなんです!!!今のツアーSIXTH SENSE STORY 2019 コレでないと。大人になりきる前のまだ尖ったみょんがみたい!!!!!~死ねぇえ~と叫ぶ、暴れるみょんをみたい、♫sex pistolsの目覚ましが~♫と綴って70年代ロックオヤジをいたぶり、かもめを丸焼きにし、麦わらの~帽子の♫と郷愁を誘う反面、好きな男の両腕を切り落とし、目玉をくりぬき、心臓でネックレスを作るという猟奇的キレまくり、エロも今はいらないと叫ぶ言葉の天才みょんを観たい、聴きたい、身をおきたい。
あいみょん にどハマりした2019年末からアタマの中はそればかり、よくあるチケの転売ショップにて手に入るのだったら2万円ぐらいまでだったら出してもイイとまで腹を括っていた。でも、それって極力やりたくない、そういうのはアーテイストへの冒涜なんだよ!!!!
迷走しまくっていたら、今は正規料金でトレードできる制度があることがわかった。イイ国日本!!
ただし、みょんのFCの会員にならなければならない。なります、なりますって!!
今時ばFCも月払いなんですね~コレ明らかに中学生や高校生のことを考えているのではないか?
う~ん優しい。また💕惚れてしまう。
スマホオンチのオヤジだがなんとかいじくる。ああ~画面が見えない、メガネを外し画面との距離をつめなんとか操作トレードに申し込み待つこと1週間、この間操作ミスではないだろうか、変なとこいじってしまって和いだろうか?と悶々としながら日々をやりこす。
そして先日、見事当選!!!!!!! 2月13日大阪城ホール
追加公演 東京2公演(すでに終了) 大阪2公演の最終日だ。ついにやったぞ!!!
しかし、電子チケってなんかコレ不安だなあ~大丈夫なだろうな~
カレンダーの先にある楽しいこと、あと2日💕ワクワクしながら過ごせます。
東京公演のセトリがすでに公開されている。便利な時代になりました。
結局 定価 6600円 プラス 各種手数料計 1000円ほどで購入できました。
しかし、電子チケットってなんだコレ、大丈夫なのか?心配は尽きない。
嬉しい心配だ。
ところで、コロナウイルスでキャンセルした人がいたのだろうか??
心配は尽きない。でも、ワシはいく。^^V
アンコールはバッハ♫で。
2月4日は読売日本交響楽団の2019年度大阪定期公演の3回目でした。 19年度の大阪定期公演はコレで終わり。
初心者には難解と言われるマーラーの中でもとっつきやすい交響曲第1番ニ長調「巨人」が今夜のメインプログラム。音楽を聞くのに難解ってどういうコトだろうと、定期的な出張先の金沢で偶然知り会ったクラッシック好きのオッチャンSさんから音源を借り聴き込んで臨んだ。
フェスティバルホールに早めに着くようにし、一駅乗り継ぎ梅田へ、この日も梅田グランフロント前大階段下で,やましたりながバスカーをおこなっているハズなので2月1日に聴き込んだにもかかわらず(前記事参照)許される時間は15分間だけだが、絶品の歌声に会いにいく。♫ 15分でも爪痕バチバチです。^^;
「第25回 大阪定期演奏会」
指揮:山田和樹
ヴァイオリン:ネマニャ・ラドゥロヴィチ
マーラー :花の章 約8分
(休憩)
年間指定席は3Fの最後尾ど真ん中、この席とも今日でお別れ、3回だったけどありがとう、ヴァイオリン協奏曲ニ短調 メタルバンド🔥メタリカのメンバーのようにロン毛を振り回しながらの超絶技巧に度肝を抜かれました。「巨人」第4楽章のラスト3分、噴火口から迫り上がってくるマグマのような音圧に圧倒、直接感じる音ではなく響き渡る音圧はオケの真骨頂です!!!!3F席最高!!!!!!
大阪での年間3回の定期公演最安値の3F席は11000円だったかな、お得です。2020年もすかさず申し込み完了、もちろん3F席です。消費税の関係か若干値段が上がっていたな。
2019年度年間指定席は3Fの最後尾ど真ん中、この席とも今日でお別れ、「席番号3ー8ー39」3回だったけどありがとう!!! クラッシックもメタルもプログレもJAZZも演歌も…..(演歌のまともなコンサートって出かけたコトはないけど たぶん…)ナマ演奏最高!!!!!!!
マーラー難しい、って……要は独特な聴き慣れない旋律なだけで、意外にハマるにかもしれない。
指揮の山田さん、「巨人」第4楽章 終盤、特にラスト3分暴れまくって、タクト降ろした途端ヘロヘロだったのが笑った。^^; パッションは伝わるのだ。聞いて方もみな前のめりでした。
アリアの旋律が今でも頭の隅にいついています。
音楽♫っていいな!!!!!
2020/2/1のやましたりな
5日間続いた関東遠征を無事終えたばかり、その疲れを微塵も見せないやまリーのバスカーに足を運んだ。梅田グランフロントでのバスカー、ここがやまりーのホームなのだろう、MCでは見慣れた顔に囲まれホッとすると。なるほどホームとはそんなものか.........傍目からみても安堵感に溢れていた。
この日は神戸のシンガーソングライター優利香とのジョイントでそれぞれ4~5曲♫づつで交代するという一粒で2度美味しい(昭和死語)という企画だ。
毎日なにかしらのやまりーの音源♫を耳にしているのだが、」う~んやはりナマの歌声は格別だ。何度も書くが歌の上手い人は世の中にはいて捨てるほどいるが、聴いている人の心を打つ歌を唄える人となると極々極々一部だろう。
初めて足を止める人へのアピールの意味もあるのか、カバー曲♫が多めであった。やまリーと優利香、お互いが大体20分ほどで交代してのパフォーマンス、やまりーの3度目だったろうか…♫カブトムシ♫を披露している時、突然胸が苦しくなってきた、ええええ?なんで?
息をするの忘れていた………^^;
あまりにも聴かせどころ満載なので、体内コントロールが異常をきたしたようだ。。。。。。
4月4日地元奈良でのLIVEのチケを手売り購入し、本日は退散、こちらも自分の練習がある。ナマのアコギの音♫に発奮されました。
寒い中染みる歌をどうもありがとう。
喰わず嫌いの罪~あいみょん 編~2
今の私にとっての応援songがコレだ。この疾走感、そして歌詞がいい、現実に空回りし孤独にさいなまれ自暴自棄になりながらも明日に向かって突き進む詞中の主人公に自分自身を重ねた方も少なくないと思う。そうそう詞ねえ~ Sex Pistoisの目覚ましがうるせえ~♫のあたりなんざ50代ロックオヤジはみごとにねぶられます。
あいみょん - 夢追いベンガル【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
このMV、2018年のツアーの一部(地名が判別する駅等の看板が映し出されるのは鹿児島と神戸三ノ宮)に85時間密着したモノを編集したモノとか。もう観ているだけでツアーの空気感、人のパワーのベクトルを感じることができて、ほぼ毎日見ている。特に鹿児島でのLIVEこんな手頃なハコでみることができたんだ!!この場に足を運んだ方々、この夜の出来事は墓場まで連れて行ける宝ですね。こころの宝石箱にしまっておいてください。鍵はかけなくてもOKです。モノではないので盗むことはできませんから。
あいみょん というサイボーグ♫を発掘した人も素晴らしい目利きだ。あいみょん 本人ではなく友達が投稿アップした動画がその関係者の目に留まったのがキッカケというのだから、世の中誰にどこで発見されるかわかりません。
そしてもっと遡れば、あいみょん のお父さんも素晴らしい。娘が音楽に目覚めたとき「ギター教室に通いたい」というのを、そんなん独学でやらんかい!!!!とかましたお父さん、あいみょん の才能に気がついていたのかもしれない。コイツは型にハメないで自由にやらせたら方が良いのかもしれない、と読んだお父さん、さすがです。動画で拝見しましたが、あいみょん ギターのコードネーム知らないのには驚きました。まあ最低限は知っているでしょうが、インタビューにギター抱えてこういうコード最近は気に入っています。とFmのコードを押さえているのですが「コレ、私コードの名前知らないのですよね~」って…..^^;
感覚で押さえているのでしょうね。独学でやってきたから、型にはまらず、またはみ出すことを恐れず、間違いに過敏に反応しない、コレで才能を開花に導いたのではないかと思う。
あいみょん – 生きていたんだよな【AIMYON BUDOKAN -1995-】
今頃になって恐縮ですが、この曲♫の詞に驚愕しました。^^;
とんでもない天才が現れてきたモノです。
なんとしても、なんとしても今の彼女をナマで見て、聞いて
みたいモノです。なんとしても.......💕
喰わず嫌いはいけません、毒でもくらいましょう、何か学びが得られる
ハズです。自戒の念を込めて..........
喰わず嫌いの罪~あいみょん 編~1
2016年ごろからその人を舐めたようなひらがな5文字を目にするようにはなっていた。が、名前があいみょん、てっきりきゃりーぱみゅぱみゅみたいなモノだと思い込み歩みよる気持ちも起こらずしたがって音源も聞かず、それっきりになっていた。加えてその頃は事務所からの指示なのか、ちょっと妙なメイク(オッサンからみればだが)をしており、ビジュアル面でも引き気味だった。
よって喰ってはいな.....い。喰えばよかった.........TT
仕事での移動はほとんどがクルマだが,以前のようにFMを流すことも減っていた。だから数十年前のある日ように偶然FMから流れてきたデビューしたてのMISIAの歌声にぶっ飛び、急ブレーキを踏んで後続車から狂ったようにクラクションを浴びたり,宇多田ヒカルのautomaticに感電したことが昨今全くない。ラジオからの音の情報♫これを取ろうという気持ちも失せていた。車内ではもっぱら棚からひと摑みのJAZZ,
R&B,メタル、そしてたまにはクラッシックで耳を満たしていた。十分だった。自分好みの安全パイで満たしていた。
J-POPという畑も新しい風がないこともないが、どこか既視感の影をひきづっているミュージシャンばかりにおもえた。
年末年始にyoutobeを徘徊していて偶然チェックしたのがコレだ
あいみょん – マリーゴールド【AIMYON BUDOKAN -1995-】
誰コレ?
はあ、あいみょん !!!!!
こ、こ、こんなにカッコよかったのか!!!!!!! 大観衆で埋まる武道館に女子がギター一本と自分の声だけで勝負に挑む。円形ステージ、360度観衆にスキはみせられない。全てさらけだす。
登場、上から降ってくる雷雨のような声援に手を上げ答える、ブラウンサンバーストカラーのgibsonJ45を構える。電源オフのままの状態でアルペジオにて爪弾き感触をチェックする。で、流れるようにフットペダルをオン、このとき先程奏でた音色の残音がシャ~ンと静寂に響く。相撲の立合いのように間をはかる。息を飲む観衆。まばたきも忘れているのが伝わってくる。ジャ~ン~~弦が気持ちよく揺れ振動はボディを響かせる。画面を見ているだけだがそのワンストロークだけで鳥肌が立ち、胸に厚いモノがこみ上げてきた。なんで?歌声が胸に迫る…この声、涙腺が緩む.....こころのひだを優しく撫ぜる。
2018年の紅白を観ていれば、もう1年早く彼女を知り、現在のツアーに足を運んできたのは確実だ。(チケ取れればの話だが)だがここんとこ紅白なんざまともに観てないからな。それから狂ったようにyoutobeをサーフィンした。で、2ndフルアルバム「瞬間的シックスセンス」購入
LIVEの場に身をおきたい病を発生している。もっと早くもっと早くに気がついていれば、ちっちゃいライヴハウスで見ることができたんだ。徐々に大人になっていく、つまり角が取れていくだろう、人間だから。今のあいみょん 、なんとしても観てみたい。
(これ続けます)
やましたりなの「やりましたな」というLIVE♫
やましたりなのやりましたな、という言葉遊びのようなややこしいタイトルのついたライブ♫に足を運んできた。聞けば今夜のライヴが11月の全国デビュー後初のワンマンライブだという。このやましたりなというシンガーソングライター、実は知ってからまだ2ヶ月も経っていない。このエリアでの活動自体は2016年あたりからされていて梅田グランフロント界隈で活動する公認のストリートミュージシャンをウォッチされている方々の間では結構知られた存在ではあったようではある。
仕事先の会合に出席するため梅田のグランフロントに出かけたのが昨年11月26日の夕方だった。JR大阪駅からグランフロントへの渡り廊下を歩いていると大階段の下から知らない曲のエンデイングらしいコードのハーモニーが聞こえてきた。続いてパラパラという拍手、響き具合からして10人前後が観ているかなと察した。続いてちょっと特徴のあるよく通った声で「では次、、、カバーで丸の内サディステック♫を..」言い終わらないうちにしっかりと主張のあるコードが響きだした。
’ほお~アレか……’ My favorite songsのひとつだ。 腕時計をのぞく、集合時間までの時間を逆算する、ギリギリか、いけるな、観ていこう~。大階段を降りる。強弱のついたストロークからはじき出される音はくっきりと輪郭を保ち初冬の夜に溶ける。’グレッチで殴って~’かこんなの書く奴他にはいないな。続いてオリジナル。ミディアムテンポの明るめの曲だ。ハミングバードが軽快に鳴る、強すぎず弱すぎず、カッティングもキレイだ。上手いな。腕時計をのぞく、アッ、ヤバイ、行かないと。初めての人で2曲だからワンコインかな。
小銭入れを弄る、500円玉を取り出そうとしたが、小銭自体がない、’悪いが150円!!’ 心の中で呟きながら濃いグリーンのビニールのバッグに硬貨を入れる。私の2枚以外先客はいない……………^^;
コンテンツには、代償を払うのだ。それがたとえ1円であろうと(ある事件でそれを悟った、ワタシも音楽やるし)さっ行こ。踵を返す。歌詞の隙間にうまくはめ込んだ「ありがと!!!!!」を背中に越しに聞く。’ゴメン それぽっちで’ハミングバードで殴らないで
’刺さったな’ 会合中お偉いさんの挨拶中も料理をいただいている時も先ほどのやりましたな,ではなく,やましたりなの裏声のハイトーンとぼやけることのない低音パートが頭の隅で鳴りだした。帰宅後、そのシンガーを調べる、フライヤーを貰っておいてよかった。
結局12月2回プラス年明けに1度 演奏現場(これがまた偶然にも私の立ち寄り先に近い場所ばかりだった)に足を運び音源(フルアルバム1枚 ミニアルバム3枚)を手に入れ毎日フル回転させているうちの1月12日となった。
で、昨日12日の感想? 今もまだ余韻に浸れるほどの出来栄えである。久々にタオル振り回したし。このやりましたなではなく、やましたりなは本モノか? 本モノだろう、後は神からの授かりものを持っているか?
神? トランペットの先生であるルーマニア人のM先生は元著名なオーケストラ所属で敬虔なカトリック信者である。最近よく神と音楽の話をする。(今日のレッスンでも話された)中途半端な終わり方をする、また書こう。なんじゃそれ。
JANUS いいハコです。
最近クラッシックとJAZZのLIVEばかりだったので
Tシャツだのタオルだの手に入れるのは、2014年の
サマソニ大阪以来である。
(ゴメン!!2018年の中洲JAZZはTシャツ購入だった....^^;)