場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

結婚に人類進化の過程の一部を垣間見た

令和元年8月に結婚した上の娘が旦那と新年の挨拶に帰省した。旦那とは同い年、付き合い期間は2年と聞いていた。まあ、それはどうでもいいのだが……

 

ロクに料理のできない(と思っていた)&整理整頓の意味がわかっていない(と思い込んでいた)コイツにはたして結婚生活がつとまるのか、結婚式当日でさえ一抹の不安をひきづっていたのが事実です。

 

ところが………………

 

なんと、今は毎朝5時に起き,

愛する旦那のために弁当を作っている、というではないか!!!!

 

それまで、休みの日はダラダラ昼過ぎまで寝ていたアイツが、冬の京都の底冷えをもろともせず早朝から弁当作りに勤しむ…オイオイ、こんなに変わるんかい!自身も職についていながら、よくやっとるわ。

 

旦那の言うことには、モノも必要なブツ以外はすぐ処理し、常に整理整頓されているので助かっている、とのこと、オイオイ本当か!! 人って変わるのですね。

 

思えば人類が発展してきたのも、愛する人や家族にいい思いをさせたいがために狩場を求めて大移動を繰り返し、生産性&省力化のために種々の機械を発明し、命を守るため医療の進化が必然であったのだ。

 

この人に◯◯をしてあげたい、寄り添っていくためにという愛情💕それによって人類は進化を遂げてきた。まさしく「愛は地球を救う」のだ。(行き過ぎると高額ギャラが飛び交う偽チャリティになるが...)^^;

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初詣はワタシの守り神である天照大神が鎮座される

岩戸神社へ。こんな絶壁にへばりつくように建てられて

社、それこそ神への愛の賜物だろうな。

大阪桐蔭高等学校吹奏楽部は凄いぞ!!!

オイオイ、なんだこのクォリティは、ディズニシーのアトラクション並みではないの!!!!

さすが大阪桐蔭!!!!うわさに聞いていました、ありゃすごいわ、と。数えきれないメディア露出と賞の受賞はダテではありません。

大阪桐蔭高高等学校吹奏楽部サンタコンサートin大和高田(奈良県)高校吹奏楽部の定期演奏会で1部、2部とも完売!!!って、そうないでしょう。

 

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後半の全員サンタ衣装での演奏は圧巻です。💕可愛い~💕

 

前日24日の夜は読売日本交響楽団の第九、25日が上述と2日間音楽♫を楽しませていただきました。

1週間夜は毎晩ライヴ♫ 昼間は自らかじっている3種類の楽器の練習&音源インプット、これで過ごせたらどんなに幸せだろう~と思ってしまいました。^^;

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指揮者ボルトンさん、ソプラノ シルヴィアさん

メゾソプラノ 池田さん テノール 小堀さん

バリトン トーマスさん  サインいただきました。

 

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音楽楽しい、最高、もっと練習したい!!!!!

 

そうそう、大阪高等学校吹奏楽部、2020年は3年に1度の海外遠征で

イタリアとか!!!! ぜひ現地からの映像を見てみたいものです。

数字を味方につける

この春以降数字にこだわっています。ある社長の一言で自分にとってのラッキーナンバーを調べ、そうガチガチではありませんが(半分のガチ程度か)意識に上がる程度の範囲でお近づきしてきました。その結果、まあこれは結果論となってしまいますが,,,,,,結果物事がうまく運んでいきます。オイオイ!!大ピンチではないか!!と泡食っても意外にすんなり、実際はそうピンチではなかったり。

 

オヤジを連れてスーパー銭湯に出かけた際、ロッカーナンバーはもちろん「4」ができるだけ絡んだ扉を選びます。しかし同じような考えの奴もいるのか意外にも「444」が使われていたりして。^^;

そういう時はすかさず「424」「434」。コインパーキングももちろん「4」たとえそれがハンドルを何回も切らねばならない隅っこにあってももちろん「4」を選びます。

 

で、ここ最近うまく行ったこと、「忘年会スルー」!!!!!! しかも2つ!!!!!しかも双方とも相手に嫌なおもいを抱かせず,,,,(たぶん、、、)これで大して美味しくない料理に、大して進展のない無駄話に、貴重な時間とお金を捨てずに済みました!!!!! 

 

最も驚いたのは…娘の嫁ぎ先の住所 なんと番地が「444」!!!!! 

 

「4」これからも愛し続けます💕 

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joegai.hatenablog.com

 

日本人でよかった、とぜんざい啜って思いました。

お店でのランチに全く興味がありません。TVでランチ特集なぞをやろうモノなら我妻はターゲット捜しにやっきになっておりますが、私は時間の無駄センサーが働きリビングを後にします。自分で(うち週3回は妻 4回は私が作ります)ランチ弁当を作るようになってから、これ以上美味しいモノはないと確信を得ているので。

 

昼食の弁当はワンパターンで大したモノは作れませんが、それでも満足、お腹だけでなく自ら手掛けたという充足感で心も満たされます。経済的にも自作弁当はお財布に優しいです。仕事は社用車での営業活動がメインのため昼食は車内で取ることがほとんどです。公園のパーキング、駐車場に余裕にあるコンビニ、お気に入りの場所は全てチェック済みです。わざわざランチを取るのに行列に並ぶということとは無縁です。

 

ということで、3年ぶりの自治会主宰の餅つきに参加しました。私の役目は餅米を前夜から水に浸しておくことと、つき手です。

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最初のコネコネが大事です。


近所の子供たちの歓声が後押しして張り切り過ぎました。2日後の筋肉痛、スマホを持つことでさえためらうほど握力をもっていかれました。しかし自分たちでついた餅は美味しい。名の通ったお店でいただく甘味もいいですが、見た目はイマイチでも地域の子供たちとついたお餅のぜんざい、これに勝るモノはナイと確信した次第です。

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寒い中でのぜんざいは格別です、日本人でよかった!

この鬼畜夫婦にお裁きを!!

試写会に当選したので寅さんを観て来ました。1作目から数えて50年目、しかもちょうど50本目という潔さ。寅さんこと渥美清さんがなくなってもう久しいのですが、この記念すべき50作目を観終えて改めて渥美清という役者の凄みを認識いたしました。この日の試写会に招かれた人たちは当然年齢高めです。その方々、寅さんがひと言発する度に笑いが溢れる。法事にてお坊さんの読経の最中にどことなく可笑しくなり笑いを噛み殺す、あのイメージです。寅さんが真面目な話をしていてもそういう具合なのですから、お馴染みの茶の間でのドタバタ劇が始まるともう爆笑の渦と化しておりました。(映画中での寅さんのシーンは回想です)

 

茶の間って今でも存在するのでしょうか、ああいう家族が集う場所って昨今はどうなっているのでしょうか。

 

ケンカもたまにはするが、ああいう笑いの絶えない賑やかな茶の間とはほど遠い、温かみのかけらもない家族(とは言えないだろう)話です。

 

母の友人の話です。私の母の友人Tさんとします。母と同じ80歳 。 8年前に他界されたご主人が存命の頃から自宅にて息子夫婦と同居、息子夫婦に子供はおりません。

 

こじんまりとした庭のある2階建の2Fで息子夫婦(共働き)1Fで80歳の Tさんは寝起きしておりますが、それはもう他人、それ以上に生活が別らしいのです。食事も、洗濯も、入浴も別。この入浴がエグくてお母さんであるTさんが先に済ませたお風呂を出る時にいちいち洗った後にしか、息子夫婦は入浴しないらしいのです。

「先に入ったなら、洗っておけ!!」とのことらしいです。何かの都合で先に息子夫婦が使った場合、湯船はそのままにしており、もったいないのでTさんはそのまま使うそうです。あっ、この夫婦とおかあさんであるTさんとの間に会話は一切ありません、それよりひとつ屋根の下で営んでいながら息子夫婦は顔さえほとんど合わせようとしないとか。

 

オイオイ、それバイ菌扱いじゃないか!!!!💢

 

食事も当然別、息子夫婦は作るのは自分達の分だけ。Tさんは夕方早めに自分の分を作り一人ササクサといただくらしいです。たまに母達友人と出かけるご飯会が唯一の会話を楽しみながらの食事とか。

 

洗濯も同様の扱いだそうです。ひとつ屋根の下で暮らす親子だとは思えません。

我がまま極まりないばあさんが多い中で、元々大人しい気質のTさん、なぜここまで言いなりになるのか、周囲はわかりません。

 

息子は実の息子です。コイツ、何してるんだ!!!! と思うのがフツ~ですが、このバカは鬼嫁の言いなりだそうです。自分を産んで育ててくれた実のお母さんだぞ!!!!

 

いったいこの嫁はいったいなんなのか???? 義理のお母さんと何かあったのか?

嫁と姑、巷でよくある女性同士特有の生臭い争いがあったとしても、血の通った人間ならここまでしないでしょう。

 

Tさん、このバカ息子の他に娘さんが2人います。幸いこの2人はまともな神経の持ち主らしいのですが、既に嫁いでいる身だけにしてあげられることも限られています。ですがさすがにこれでは地獄ではないか!ということで姉妹でそれぞれ働いたお金を出し合い、有料の老人ホームに入れるように手配したそうです。

 

先日私の母と友人達が集い会いに出かけて来ました。慣れない環境ですが、なんとか馴染みつつあるとのこと。精神の安泰を取り戻せばいいのですが、ビクビク小さくなって過ごす日々を遠くに葬り去り残された日々を穏やかにすごしていただきたいモノです。

 

反対にこの鬼畜夫婦きっと大いなる裁きを必ず受けることになるに違いありません。神さまはいつも見ています。

 


映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』予告映像

しかし若き日のさくらはキレイだ。

そうそう、決まって嫌なヤツが現れる

以前なら(大体2015年の病に倒れるまで)

「あ、そうそう私何かあなたの気に入らないことしましたかね?もし失礼があったなら、謝りますが。」と

Fに直談判していたかもしれません。

 

もっと血気盛んなころなら

「あのなあ、おまえ、なんかオレの気に入らないところがあれば、言え。おまえがオレを毛嫌いしていることはその態度をみればわかる、ここに来る(Fの部署)のは業務の一環だけど、おまえのことを鬱陶しいと感じるその数秒さえ惜しい、オレ、アンタに何かしたか?」

 

まあ、今はこんな言葉使いだとパワハラでどうしようもありませんが、気分的にはこんなとこです。

 

その彼をFとします。優秀ということで中途採用で入社して2年、上述したように部署は異なるので普段の接触は極少ないです。確かにその仕事ぶりは優秀で、早くしかも正確で私たち営業部隊は間接的には助けられおります。

 

そのF 他のスタッフには穏やかに接するのに、なぜか私にはまるで親の仇(死語?いや、なんとか賞味期限みたい)のように接するのです。呼びかけても返事なし。最近はさすがにこれではマズいと思ったのか、世界の不幸を全て自分が背負っているかのような重く暗い返事だけはよこすようになりました。ただ、態度がエグい!!!!まるで、私に接すると伝染病に感染するかのような身体のかわし方です。そう、かわすのです!!

合気道じゃないって!!!(これも最近はマズいと思ったのかソフト化しつつはあるが….)

 

 

不思議なのは原因です!!! これが全く思い浮かばないのです。人間って特に意図なく,意識もしてない行為でも第3者にとってはゴキブリをなすりつけられたように感じることも少なくありません。

ただFと私は当初から接触自体が少ないのです。飲み会やそういう類の集まりで同席したこともありません。これはどうも前世で激しくやり合ったとかしか思い浮かびません。^^;

 

上司に相談? いやいや、中学生じゃありませんから。60歳定年がみえているオヤジですから……別に危害が及ぶわけ(激辛カレー食わされたり)ではありませんから、これを楽しまないと。^^v

 

そうそう、それより自分でも驚いてるのですが歳を重ねることの効用を実感しているところです。上述したように若い頃ならこういう一触即発状態でも、今は許せる(?)&受け入れることができるようになりました。

FはFで私が近づくとワザと大きな音を立てたり、素早い動きを余儀なくされたり、必要以上にエネルギーを使っているのです。そこそこの年齢での中途採用ということでプレッシャーもあるのかもしれません。受験生を抱えているのかもしれません。親御さんが施設に入りたくとも片方が元気なので入れないのかもしれません、F自体に奥さんにいえない借金があるのかもしれません。まあ、人間生きていればいろいろあります。

 

大体自分にとって都合いい人ばかりに囲まれていても、面白くないではありませんか。NHKの昭和懐古型ドラマのように美男美女ばかりが出演していて、どうも現実感が乏しいのと同じのような気がします。

 

Fよ、私の人生における登場人物の一人として許そう!!!

キミもワシをキャステングせよ!!!!!