場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

ワクワクのない人脈はカットする

ある同期会の二次会という位置付けであるそのカラオケ大会は決して冒険をさせてくれませんでした。多少(多少どころでは済まない場合もありますが)音程を外そうが、メロディーに置いていかれようが、声が上ずろうが、無理めの曲♫の挑む、まあ聞かされる方は、たまったものではありません。でも、時たまそう言う趣向もアリなんじゃないかな?と思ってしまいました。

ある宴席でのカラオケ大会(実は参加したくなかった…)グループに分かれカラオケマシーンの機能に合わせて点数を競うのです。ただ、そうなると俗に言う「置きにいく」状況になるのです。18番ばかりの披露大会です。だいたいオハコを5~6曲持たれているようです。ただ、何回かご一緒した方々なのですでに耳に馴じみすぎた曲(耳タコ状態)のオンパレード♫です。もうデジャブの嵐です、面白くない。歳を重ねるとホント冒険しないのですね。

 

人って何かに挑む姿に魅せられ、またその人の別の一面を見出したりするのではないでしょうか。羽生結弦選手や錦織圭選手のように、何もそこまで行かなくも我々一般庶民のレベルでもそれは同じではないか、と考えます。

 

全てが終わり、帰宅した頃次回の案内が届きました。年明けの新年会、とか。「他に集中してやりたいことがあるのでしばらく、おやすみします、みなさまよいお年を!!!!!」こう返信しました。

何も応答はありません。多分私だけが外されたLINEのグループでやりあっているのでしょう。また一つ人との関わり合いが途切れました。まあでも、新しく音楽グループ(演奏の方)の幹が増えつつあるので、十分バランスは取れています。八方美人になる必要はありません。時間とお金の無駄だけのお付き合いはどんどん断捨離するにに限ります。カットしてもまた必ず新たな風が入って来ますから。自らの意思で決めた道を行動している限り。