見えないモノを味方にしないと。。。
東京2020 女子GOLF⛳️
結果
1ネリー・コルダ(USA)
2稲見萌寧 (日本)
3リディア・コ (NZ)
結果はご覧の通りだ。稲見選手おめでとう!!
あの渋野日向子選手をぶちぎっての代表入り、
その引き換えというべき重圧を見事に跳ね退け
自分のGOLFを貫き通した。よりこれからも楽しみだ!!!
なった。稲見選手の放ったバーディパット、惜しくも
カップを外したが、その際、コ選手が「もうチョイ、カップに寄れ~」的な
仕草をみせ、相手のプレーを賞賛したのだ。なんてスポーツマンシップ!!!
ワタシなら。。。「入るなよ~おい!!! 」こんなところで
相手への尊厳も何もない、下衆なオヤジ丸出しなんだけどな。
格が違うわ。コ選手、ファンになりました。
金メダルのネリー・コルダ選手
他の2人と何が違ったか。。。
あくまでTVにて放映されたシーンだけで、個人的に思ったことだが
表彰式が終わり、記念撮影のエリアに向かう際、周囲を取り囲む
ボランティアの方々に手を振っていたのは、リー・コルダ選手だけだった。
周囲へのちょっとした気遣い、支えてくれた人への感謝。
もちろん、コ選手、稲見選手もそういうのは感じているだろうし、
実際具体的に口に出している。
ただあのシーンにだけ限ると、絶えず気を配っていたのはコルダ選手だった。
コルダ選手が手を振った際、ボランティアの方々の拍手がより大きくなった、
2人にも気づいて欲しかったなあ。
このミクロほどの差。
相手へのリスペクトや周囲への感謝の想いって見には見えないけれど、
活断層のようの無意識の根底では繋がっており何か波動的なモノに
なって別のカタチでブーメランのように自分に返ってきてきてくれる気がする。
そういえば、率先して事務所のトイレ掃除をしていた頃って、
ピンチになっても何かこう救いが入ったのですよね~その時
不思議なモノを感じたことあります。
経営がうまくいっている会社の幹部の方って、先人の命日には必ず
墓参りに足を運ぶって言うことしかり。
何があるのだろう?
そういえば、最近ピンチでも助けが入らないには、雑用をはじめ掃除全般を
引き受けてくれる係の方が入られたからです。
「トイレ掃除は私がしますから。」仕事を奪ったらマズいですね^^;
好みでないスピリチュアル的な話になってきたので、もうやめます(笑)