場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

ヒントは足元に転がっているかもしれない。

投資本インプットを実行するのと並行して、変化を捉えるアンテナをもっと鋭敏に張ろうと心がけています。あれだけ流行った茶髪が沈静化していったタイミングは捉えるコトはできました。マフラーガン巻きで凍えていても、足元はショートソックスでパンツも短め、肌を出すようになったのも2年ほど前からと掴んでいます。でも男性の先端とんがりシューズと身体にジャストフィットのスーツがいつからなのか…見過ごしてしまいました。もう10年は経つというのに。ヒントは足元に落ちていても、周囲に誘導された先を見たりして見過ごしいた、かもしれません。観察が抜けていました。
インプット→観察→仮説のサイクルを無意識に廻せるよう軌道に乗せなければなりません。

最近部屋のあるマンションの敷地にガス屋さんの車がよく停まっているのが気になっておりました。特に管理会社から、ガス設備の点検等の通達はありません。魚の小骨が喉にひっかかったように気になります。先日帰宅するとちょうど作業を終え、クルマに乗り込んだ初老の社員らしき方に聞いてみました。これまで知らなかったコトを教えてもらいました。

 

ここのところ、ガス警報機の誤作動が多いとのコトです。
季節がらというか昨今らしいというのか、空気清浄機の普及と比例しているかのようとのコトです。

 

特に私の住んでいるようなワンルームマンションのように密度の濃い部屋で、芳香剤、アロマ等と空気清浄機の併用パターンだとガス警報機が反応してしまうらしいです。推測した通り、女性の部屋が多いとか。夜中に警報機が鳴りだした場合、とりあえず自部屋にてサイレンは止まりますが、管理室の警報機は鳴りっぱなしだそうです。インフラ関係に多少関わっているので、ガス屋さんの手元が気になります。どういう工具を使って修理しているのか……。マイナスドライバーとR社の圧着工具でした。

だとすると、大都会ではさらにこういう事態が頻発しているのだろうか?警報機の種類で幾らかの差は認められるんだろうか? 私の推測ですが、性能が良くなった最近の機種の方が過敏に反応し、旧機種の方がそこまで繊細ではナイと見ているのですが……。脳内メモに記録しておき、追っていくつもりです。


本日福岡は、朝から晴れ渡りました。幸いにもPM2,5も少ないので、自転車で50分かけ(ちょうどいい運動です! )初めて福岡総合図書館へ。いや〜素晴らしい!!!! ここ利用しないとソンですね。(^^v

 

 

本日インプットした本 2冊

 

あやしい投資話に乗ってみた

あやしい投資話に乗ってみた

 

 未公開株から新規公開株、先物、FX、そして和牛商法、すべて著者が体験済み。和牛商法は、その昔、私も乗ろうかと思ったシロモノだけに喰いつきました。

 

勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語

勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語

 

 目新しいさには、欠けますが読みものとしては楽しめました。

私の師匠が言っていることとリンクしています。

「バフェトとのランチ権を65万ドルで買った男!」の帯にある通り

自分よりも優れた人と一緒にいること。一言で言い表すとこういうことでしょうか。

購入すれば2000円以上する、Pan Rolling社の本、本当に必要な書籍は購入しますが、ちょっと目を通したい、という時には図書館、助かります!!!!