2019年も自由でいこう!!
『オマエ変わったなあ~、高校時代そんなヤツじゃ~なかったのになあ~』
あのなあ~人の細胞自体7年に一度入れ代わると言われている、そんな数十年前のことを真顔で比べ、何度も繰り返すこと自体がナンセンス!!!! 高校時代のプチ同窓会でのヒトコマだ。
こういうヤツらと付き合うことがそもそも不毛な時間の浪費だ。もうコイツらとも終わり。2018年はこうやって人間関係を切ってきた年だった。人生の残り時間を俯瞰すると、以前のように恐れることがなくなった。なんせそれより大事なことが見つかったからだ。
不思議なことにモノでもヒトでもそうやってスペースを開けておくと、newfaceが現れる、いや現れた。コレってどうも、そんなもんらしい。
来年も恐れず、ガンガン切っていこう。躊躇している間はない、そもそも日本に生まれただけで計り知れないほど幸福なのだ。だから、やったモン勝ち.....私的には勝ち,というかやった者だけしか手に入るモノがあるということだ。
そう,それでいいのだ!!!
『アリー/スター誕生』はどうなのか?
本日この『アリー/スター誕生』を観るまでの2018映画作品極私的BEST3は
1『カメラを止めるな』
2『ボヘミアン・ラプソディ』
3『万引き家族』
この3作品です。と、言ってもマニアの方のように、年間100本とかそういうレベルではありません。恥ずかしながら月2本ペースでしょうか…^^:
で、今日の『アリー/スター誕生』
コレ、どうでしょうか?
BEST3に食い込むのか?
逆転はあり得るのか?いやいや、上述した私の中のBEST3は揺るがなかったです。
『アリー/スター誕生』まあ、4回目のリメイク版ということは差しおいても、序盤から既視感が漂っていたし、先がまあ見えるというのか。ただ、ガガの歌声は沁みます、聞くモノを心の底から揺さぶらります。特に冒頭の『ラ・ヴィ・アン・ローズ』♬コレで惹き込まれました。もちろんラストも。
午後一番からの上映だったのですが、お客さんの入りはパラパラでした。逆に別スクリーンの『ボヘミアン~』は凄まじかったです。13時の段階で17時の回が売り切れました、とのアナウンスが入っていました。
1年間、楽しませて貰いました。できれば週イチで観たいモノです。映画最高!!
どうもありがとう!!
人も組織もつるんでいるメインの相手が三流だと確実に腐る。
三流の組織= 構成員である人そのものが三流の寄せ集め。徹底的に現状肯定で変化を恐れる。そのくせ『変革』を組織の看板にしている。『守』から入るため先行投資やリスクを取る気概が皆無。『そんなことはない!!!』こういう集団のリーダーに限ってこう反論するが、これがすでに裸の王様状態であり、自らの歴史すなわち老舗であることを強調、それだけを指針にしている。飛躍のために絶対不可欠な『信』が全くない。
一流の組織=無鉄砲と言われたり、周囲がハラハラするほどのとてつもないリスクを取ることがあるが、多くは貫徹してしまう。しくじりも無いわけでは無いが、『生』ある限り出直せると現状に固執しない。人の逆をいく。つまり全てが三流の逆の思考&動き。
注目すべきは、一流も必ずブラックの時期を経験していること。ここからの脱出リーダーも腕が光るとしたいが、事実は……….いい取り巻き&パートナーがキモのようだ。
三流の取引先(付き合う仲間)が先行すると三流の雑用に時間と予算を取られ、本来一流に投資すべきそれらが奪われる。
来年は、その時嫌われようがなにしようが選別をより強くしていく年にしたいものだ。どうもそういう波が来ているような気がしてならない。
人前で洗われる
本日は半年に一度老舗jazz livebarを借り切って催される jazz guitar♬の発表会でした。半年の練習の成果を試すいい場です。まあ結構練習したのでそこそこ自信はあったのですが……うううう~イマイチ(TT)
スポーツを始め勝負事でよく敗者が口にする『自分の試合ができていたら勝てていた…』という言葉。そんなんですよ~人前での本チャンとなるとなかなか練習時のようにいきません。アガっている?いやそんなウブではないのですが。そういう空気に呑まれるのでしょうか。
でも仕事とは異なる何かこう人前で披露する趣味を持つべきですね。抽象的ですが、自分が洗われる新たな課題が突きつけられた気がします。そういえば年齢を重ねても何かこう輝いている方ってほとんどそういう遊びを持たれていることに気がつきました。
今回仕事で来れなかった🎸ギターの師匠に録音した音源を聴いて講評をいただきました。
「う~ん、フレーズとかはいいですね~ただ……」
『ただ?』
「スイング♬しいませんね…」
『………………….そ、それって致命的やん』
「そんなの数年で身につけられたらプロは飯食えないですから…生涯かけて追うものです」
ううう。。。。JAZZ♬始めると人生200年くらい必要かも。Keep Swing♬
嘘つきおばさん Queen編
同フロアーで部署違い、洋楽♫好きと噂のSさん(40代女性)に話しかけてみました。
昨夜NHKで「ボヘミアン~」Queenの特集が放映されたのを受けてのことです。コレまで業務に関すること以外、それも数分の立ち話で済む程度の会話しか交わしたことがありません。
「ボヘミアン~♫」 観られましたよね!!しかしエラい盛り上がりようですね、昨夜のNHKでも…」
『あ、あ~あ来年ですよね!!』
「(来年???はあ??) いや、あの、いま話題になってますよ、絶賛上映中ですよ!!! Queenとかあまり興味ないですか?」
『いえいえ、大好きですよ!あのノリノリの…」
「(ノリノリ?って、まあそんな曲♫ももちろんあるけど……Queenをひと言表現でノリノリとは少し違うような。踊るポンポコリンのB・Bクイーンズと間違ってないか…..)」
『私の周りで観た人は、みんなよかった……て』
「(私の周りで観た人って、最初に来年ですよね、ってズレたこと言っていたのに…)昨日もNHKで…」
『あ、昨夜はNHK観てないのですよね~、映画の方観られたのですよね』
「もちろん、封切の日に,ドンピシャ世代なんで。壁び初期の頃全員ロン毛時代のポスター貼っていました。もう1度出かけてもイイですね、今度は応援上映に行きたいですね」
『ああ、そうそうホント話題になっていますね』
この人、どこかでウソをついているのですが……結局はあまりよく知らないだけなのかも。^^;
まあ、イイか。^^;
(私には)いつも不機嫌なあなたへ
同じ社内にどう転んでも折り合いのワルい人がいます。社屋と部署が異なるのでそう顔を合わすことはありません。でもゼロではありません、そう、割合でいうと月1度くらいワタシが彼の部署を訪れる必要がある、いったところでしょうか。もうその空間に近づいただけでビンビン敵対視線を感じるくらいです。ヒステリックな女の子(?)のように必要以上にワザとらしい音を出したりします。苦手なんですよね、コレ。
いつからそうなったのか?彼がこの部署に中途採用で配属されたときからです。約1年前でしょうか。
私が彼の何か気の触ること、避けてほしいことをしたのか?全く記憶がありません。そもそも会話していませんから。でも気づかないだけで何か私がしでかしたかもしれません。でも、記憶がない。それとなく周囲に尋ねてみたことがありますが、特になんてないのですよね。う~ん……大人なんだから職場ではうまくやればいいのに、私を見るたびにしかめっ面して不機嫌そうに振舞うのって、きっと血圧上がっているだろうし、よくない体内物質を発しているのだと思うのですが。
まあ、いいか。知ったことじゃない、社内だけの特定部署の限られた時間だけの接触なので,こちらさえ大人振る舞いしていれば。いちいち人の機嫌の面倒などみていられません。あえて関係修復せず、そういうこともあるでしょう。