本日のようかん。

　　　至福は価格ではない

5日は長崎県松浦市で仕事をしたあと、時間に余裕があり、天気もよかったので
帰路佐賀県小城市を通って帰社しました。

目的はコレです。

本日はきなこようかんを選びました。

もちろん田舎もなかも忘れずに。

帰社し残務を片づけ部屋に戻り食事をつくり
さあ、さあ～至福のひととき。

コーヒーのパケッージの封を切った瞬間に、今日の疲れの1/2程度は吹っ飛びます。

艶っぽいやまぶき色、鈍く照明を吸い込むようかん。
その名のきなこを表面にまぶしているわけではありませんが、
口中にこうばしいさが広がります。

ブラックコーヒーにドンぴしゃです。（私の場合）

たったこれだけで、幸せになれる、安上がりです。

洋菓子を口にしなくなって330日ぐらいでしょうか。

ホッこころも暖かくなり、落ち着くお茶漬けのような存在だとこのごろ感じます