営業におけるレスポンスと見(ケン)のバランス。
このバランスは場数で躰に落とし込むしかない
見(ケン)とは見送るっといったような意味のギャンブル用語です。
どうも流が来ないときや廻りの反応を肌で感じたるために、火照った
脳みそをクールダウンするために自らは参加せず、第三者の視点でみることです。
昨日レスポンスの話を書きましたが営業テクニックとして
速効で反応せずにいわゆる見(ケン)にまわる場合があります。
ヒトには相手からは説得されたくはない、
自分で納得、体得、腹落ちしたいという心理が必ずあります。
二軍のキラーワードを散りばめておいて、真打のそのことばを相手の脳みそ内で逡巡させるところまでいくと任務達成です。
別にだましとかいかさまではなくて、まともなコンテンツの
売り込みとしての技術です。(^^;
じらすのとも意味合いが異なります。
そういえば
反応しなかった愛機ポメラDM100 修理に出すつもりでしたが
しばらく見(ケン)していました。
乾電池をランクの高いモノに買い替えたり。
そうしたら、突然......寝た子が起きるように可動し始めました!!!!
まあ、どこか調子は悪いのでしょうが、2日たった今もこうして使えています。
この立ち上がりの速さ....ほれてしましいます!!!!
しばらく手元であがいてみて、よかったかな~とおもっております。