場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

遠い未来はワザとぼんやりさせておこう

礼服を新調しました。2015年の病で激やせ(80kg→63kg 現在66kg)大半のスーツを買い替えるハメに。でも、礼服だけは機会が限られるだけにそのままにして放置しておりました。ただこの春に祖母の弔い上げとなる50回忌があり、親族が集まります。上半身の肉が薄くなっており、精彩に欠き^^;カッコつかないので買い替える事にしました。洋服のAへ。

入店すると同時に「アッ、コレで」もっとも安価な19,000円のモノを即決めました。一瞬固まった店員は対抗するかのようにサッと別バージョンを目の前に掲げ、『こちらの方が黒色がより濃く深いのですが…….』と勝ち誇ったように声を発しました。私ぐらいの年齢のお客は大抵こう来られるとほのかに自尊心をくすぐられ鞍替えするのでしょうか。『こちらの方が、ずっと長くご着用できましすし、よりグッと落ち着いて…』
グッと落ち着く?意味不明なセリフを連呼しようとする店員を遮り、「いや、先のことは先のことそれなりのモノで必要なときに買い替えるから』普通断る場合であっても別バージョン版の値段ぐらいは確かめるのでしょうが、それもしない私を変わったヤツだとでも思ったのでしょう、即あきらめスゴスゴと裾直しの準備を始めました。

おお!!!!!芸風変わらず!!!洋服のA、未だにこの昭和的なセールス手法なんですね~、


レジ横で高価な礼服を推されている若い夫婦を見かけました。
『カズちゃん、こちら(少しお手頃の方)にしようよ~高い方、最低10年は着れるって言っても、カズちゃん、体型絶対変わるから、今のままだと必ず太るから~』
‘いや、お客さま、太らないでおこうという、というモチベーションを保つためにもこちらの方が…’

(どちらも甘いなあ〜逆に痩せる場合もあるのだよ〜)

 

書店に足を運び棚に収まる書籍類を裏読みすると、どれも先行き不安を煽るテーマが多いですね。
先のことなど誰もわかりません。遠すぎる未来はワザとぼんやりさせておき、手を伸ばせば届く範囲を準備しながら生きてゆく術が必要かな、と実感した次第です。自戒の念を込めて。^^;

 

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一言だけ願いを聞いてくれる一言主神社

あくまで‘一言’だけ...です

貴女についていきたい

一歩先を行き過ぎて迷走したこと数しれず。サイト営業開設まで数日というタイトな条件にがんじがらめなり、オフィスに毛布を持ち込みなが頑張ったこともあるとか。今はゴロっと寝返りを打つがごとく部署が変わってしまったがその時の苦労をネタに営業成績をグングンあげている。お子さま2人のワーキングマザーOさんと半日仕事をご一緒した。

年商数千億企業のコアとなる、主に物流システムの立ち上げに関わったOさんの話を聞きたいが為に付き合いの度数が日に日に深まっていく顧客が多い。大手と異なり規模の小さな商社は、担当1人が営業、配達、集金にクレーム処理と1人何役もこなしている。働き方が問われる昨今、生産性の産まない長時間労働はご法度だ。コレまでインフラに関わる業者は、サービス残業なんて陽が東から昇るのと同じくらい当然だった。でも、企業のコンプライアンスが問われる時代、それでは監督署から目をつけられるし、何より求人に誰も応募してこないという事態に発展する。それでも大手はコストダウンを要求してくる、表だってではなく…。

 

『オタクができないなら、ヨソにまわす。』老獪に表立ってではなく、要求してくる。世襲制で大臣になったオッサンが働き方改革と声高々に叫んでも現実は違う。

 

Oさんが属する企業は、そんな悪循環を断ち切った。背水の陣で投資をし、ITを味方につけ生産性をあげた。お互い『三方よし』の関係になれるところだけと付き合うことができるように組み立てた。
そんな改革の中心で走り回っていたOさんにアドバイスを求める顧客があとを立たない。弱小はどこもシンドイ、賃上げもままならない。

『Oさん、コンサルできるね!』帰りの車中で声をかけた。
「よく言われますけど、まあ1年でしょうね~いや~そんなに持たないです! 私のアドバイスなんてもう古臭くて。正味期限は駆け足で迫ってきています、ウチのトップはすでに次の次を見ています』

う~ん、知りたい……Oさんについていこう…そのためには相手にしていただけるに値する働きマンにならなければ……イマイチの奴と付き合っている時間は無い。と言いつつ断れない惰性丸出しの飲み会が来週あります。こういう優柔不断さがダメなところだろう…な。TT

 

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億の近道

スタッフの1人から甘いモノと一緒にいただきました。
なるほど!イベントと宝くじをコラボさせたか。ましてこのコピー、関心のない人類は存在しないとでもいうべきwordです。

どこにでも、ビジネスのアイデアはころがっているのだと、営業企画の端くれとして感心しました。
義理といえど負担も軽いわけではなく(特にお返しが.....TT)

特に禁止したわけではないけど、ここ数年自粛のような動きがあったウチのオフィス。ただ世間では少しコレまでとは趣きが変わってきたような気配も感じます。

この宝くじ お返しもバージョンも売られているのだろうか?今年はちょっとノッテみます^^v

 

 

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さらば亀山ブランド

 

熱を帯びた競技の模様を伝えるアナウンサーの右頬がボクサーのパンチを食らったようにどす黒ずんでいる。照明映えする正義感溢れるメイクとの対比が強烈だ。しかし腫れ上がっている様子はない。カメラが引かれ隣の解説者が映し出される。今度は元オリンピック選手の右肩あたりがイカに墨を吹かれたように黒い。アレ、洋服に何かこぼしているのか。語りかける左隣のアナウンサーに視線を戻すと、は?右頬には何事もなかったかのように小さなえくぼが踊っている。ん?そうか画面汚れている?濡れテイッシュで軽くこすりメガネレンズ拭き用の布で拭き上げる。何度か試みても水気が尾を引くだけで黒ずみは居座ったままだ。画面が切り替わっても漆黒はそこが自分の陣地のごとくビクともしない。

画面がやられているのだ!!!!!

このTVいつ頃買ったのだったか?名古屋から移ってきた後液晶は確か一度買い替えていたか?薄い画面の横、日焼けでカラカラに乾燥し剥がれ落ちそうなシールには『~亀山製』なんとか判読。あの頃は亀山ブランドとかという謳い文句でこの世の春だったこのメーカーもすでに敗北。仕事で足を運んだ四日市の顧客は亀山工場建設のおかげで社屋を増設できたとか。社員は業者で新宿駅並みの混雑だった(そうでもないか。。)亀山駅周りの飲食店は今やシャッター通りと化しているとか。

奢れる者は久しからず。
特におごりがあったわけではないだろうが、終わりの始まりの警鐘をならす人はいなかったのだろうか。

暖かくなったらTV買い替えだな。妻と娘の前で宣言してしまった。『とうぜん4Kね!』反応良すぎ、勝ち誇ったような24歳保育士。おかしい?私より断然リビングにいる時間の長い彼女たちから何も言い出さなかった。画面の異変に気づかなかったハズはない。私から言い出すのを待っていたに違いない。

家電に疎いので少しずつ情報収集するか。どれくらい必要なのだろう?下の娘の学費もあと1年。しかしカネはあるのか?

 

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芸こそ芸に学ぶ、それが芸道!

クルマ業界におけるマイナーチェンジや、新機能が織り込まれた家電のごとく新製品を定期的に届けられる業界の営業は、ネタということにフォーカスすればお客様とのコミニュケーションは比較的ラクです。新しい機能、改良された点を列挙すると共に困りごとを炙り出し、解決に向かえば商談は成立します。

ところが、私のように機械器具工具関係のメーカーってそう新製品が発売されてるわけではありません。改良はされていますが戦後期の形態からそう変化していない製品をいまだに販売し続けている場合も少なくありません。ユーザーから求められて現場にあった製品の選定のアドバイスを任される場合は困ることはありません。求められる通りアドバイスし解決に向かい今後も末長いご愛顧をお願いすれば、ミッションは終了します。

ところが、こういうユーザー対応とは別に代理店への売り込みという活動が伴います。ネットの普及で足を使った昭和的な営業活動は減りはしましたが、ゼロではありません。訪問した際の手持ち無沙汰感が耐えられず尻込みする若い営業マンが多いのは否定できません。長く業界でメシを食っているので、対処の仕方は染み付いておりますが、若手の教育に当たってこの部分で頭を悩ませている昨今です。


同じネタで聴衆を引き込む落語に少しでも光明を見出したいと考え、地元で開催される小規模の寄席に出かけました。

いや~素晴らしい!!!! 落語はTVでもDVDでも今や配信でも気が向いたときに好きなだけみることができる。でも,やはりLIVE,ナマですね、出囃子がいやがおうでも高揚感が盛り上がります。オンライン落語だとこうはいかないですね。

 

トリの林家花丸師匠の酔っ払いの演技といったら………酔客どうし、素面と呑み助この演じ分けの妙、見事なのは酔っ払い役の際、瞬時に顔に赤みが刺すのはどういう芸なのだろう?瞬間的に息を止めているのか?(演目は 猫の災難)

 

この花丸師匠、年に40回は宝塚歌劇を鑑賞するほどの宝塚ファンだとか、花丸師匠の前座である林家笑丸師匠は‘後ろ面’の達人でNHK連続TV小説『わろてんか』の演技指導をしているらしいし、
開口一番の桂ちきんにいたっては、映画を年間600本!!見ているとのこと………『そこまでヒマがあるということがツライでしょう?』(客席ドッと笑い)


芸は異なる芸に学ぶ、ということか。

地域のよくあるコミニュティセンター内の集会室、観客30名、コレで前売り1,000円
プロの技に圧倒され、また学ぶことが多かったひとときでした。あっ、そうそう腹の底からのこみ上げる笑い、それが何より。。。。^^v

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「Now’s The Time」(今がその時)

早朝のオフィス、タイムカードを押すと同時に静かな電子音が耳に届き1通の弔電依頼が舞い込んだ。昨年暮れに新規で仕事をした方の会社名が書かれていた。あ、あの方のお父さまだな、とおもったらその字面、どうも見覚えがある、むしろ同じ苗字の喪主に見覚えがない。一旦書面から目を離す、おそるおそる合格通知をのぞくような気分でその文字に視線を落とした。

ええええ、本人じゃないかコレ!!!!亡くなったのは、2ヶ月前共に仕事をしたその本人。瞬時に商談&お茶した時の記憶が浮揚してきた。まだ40代後半のハズである。付き合いは浅いが放つ波長が合い、今後長い付き合いになるなとおもっていたし、彼もまたそう感じていたはずだ。事故、急病、何だろう?お互いを中継をした商社の担当者に連絡を取ろうとしたが、うまく思考が回らない。

つい2ヶ月ほどの付き合いにもかかわらずこの動揺、身内の方の心中は………
最後の瞬間、何をおもったのだろう?無念だったろう…それともそんな思念、浮かぶ余裕なんかなかったのかもしれない。

高齢社会を生き抜くための平積み本が、書店のスペースを埋める昨今だけにそのギャップに心が重くなる。誰もが90歳何がめでたい!では無い、という想いを新たにしました。

この後、通りに出た私を上空をゆく飛行物体からの落下物によって命を落とす確率もゼロではない........................ぜ、ぜ、ぜ、ぜ、絶対に受け入れたくない!!!!!  (TT)

運命ってなんなのだろう?

 

できることは、今を全力で生きるしかない、ということ。

 

不思議なことに次チャレンジしようとしている曲♬が
jazz standerd の名曲 チャリー・パーカーの「Now’s The Time」(今がその時)

 

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↑尊敬する経営者からの一筆