人類最強は妊婦さんだろう
10月末に出産を控えた娘が帰省した。娘夫婦の現住居からは一応越県となるため
我が家での2週間の自宅待機らしい。
妻と共にクルマで片道約1時間半
の道のりを迎えに行き、久しぶりに対面した時は、その変わりよう
に思わず後退りさざるを得なかった。
新年明けて直ぐにあった際には感じられなかった。落ち着き払った態度、肝が座ったとでも
いうのだろうか。何があっても動じない図太さを感じずにはいられなかった。
布袋さんのおなかのように膨らんだその中にもう一つの命を宿しているという生き物としての
使命感から、何か妙なオーラを感じずにはいられない。
そうなると男はどうだろう?撃鉄を起こし引き金を引くだけ…あとは神秘の女体任せ。。。。
なるほど、男は外に出て食い扶持を稼がなければならないわけだ。
10ケ月間(だったよな。。)命を2つ持つ。。こりゃ敵わないわけだ。
世界中の妊婦さん、無事もう一つの命をこの世に授けることができますように!!!!!