メルカリ5発目!!
5回目のポチりは。。。。。
キタァー1960年マイルス「kind of blue」
時代のメンバーでのライヴ盤だあ~
これはもうビンビン!!!
なんせそのメンバーがエグい
jazz史上最強のリズム隊と言われる
ドラム ジミー・コブ
ベース ポール・チェンバース
ピアノ ウィントン・ケリー
親分 マイルス・デイビス
フィーチャリング:ジョン・コルトレーン!!!
2枚組 800円
コンビニ払い手数料 100円 しめて900円。
売っていただいたGさんありがとう。
その迫力にどハマり、クルマの中大音量♫で鬼リピしています。
もう「So What」のカッコよさってなに???
教えられたのは、自分を曝け出すこと、全て出す、内蔵まで出し尽くす。
そうすると魂が出てくる〜^^
全曲テーマの後、マイルスがカミソリのようなアドリブで切り拓く、
でコルトレーンくん、この人出足は春の日の穏やかな日差しの如く
柔らかいのだけど後半が正に鬼神、狂ったように吹きまくる、
押し寄せる音♫の連なりに圧倒、泣く子も黙る。泣かない子は泣き出す(笑)
で、問題はその次なのですね~あれだけおっぴろけられたら後どうする?
やりたくないだろ、翻弄されまくりだろ普通 ,どうないすんねん!!!
でもそこは名手ウィントン・ケリー 周りが崩壊する震度7級の揺れにも動じません。
我が道をゆく。。。2小節でもう自分の世界を築いて、惹きこみます。
優雅かつジェントルに自分のスタイルを貫き通し
キレイにクールにまとめます。カッコいい~~
これには、教えられました。
自らのあるがままでいいのだよ~と。
900円の至福💌