場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

メルカリ5発目!!

 5回目のポチりは。。。。。

キタァー1960年マイルス「kind of blue」

時代のメンバーでのライヴ盤だあ~

 

これはもうビンビン!!!

なんせそのメンバーがエグい

jazz史上最強のリズム隊と言われる

ドラム ジミー・コブ

ベース ポール・チェンバース

ピアノ ウィントン・ケリー

 

親分  マイルス・デイビス

フィーチャリング:ジョン・コルトレーン!!!

 

2枚組 800円

コンビニ払い手数料 100円  しめて900円。

売っていただいたGさんありがとう。

 

その迫力にどハマり、クルマの中大音量♫で鬼リピしています。

もう「So What」のカッコよさってなに???

教えられたのは、自分を曝け出すこと、全て出す、内蔵まで出し尽くす。

そうすると魂が出てくる〜^^

 

全曲テーマの後、マイルスがカミソリのようなアドリブで切り拓く、

コルトレーンくん、この人出足は春の日の穏やかな日差しの如く

柔らかいのだけど後半が正に鬼神、狂ったように吹きまくる、

押し寄せる音♫の連なりに圧倒、泣く子も黙る。泣かない子は泣き出す(笑)

 

で、問題はその次なのですね~あれだけおっぴろけられたら後どうする?

やりたくないだろ、翻弄されまくりだろ普通 ,どうないすんねん!!!

 

でもそこは名手ウィントン・ケリー 周りが崩壊する震度7級の揺れにも動じません。

我が道をゆく。。。2小節でもう自分の世界を築いて、惹きこみます。

優雅かつジェントルに自分のスタイルを貫き通し

キレイにクールにまとめます。カッコいい~~

 

これには、教えられました。

自らのあるがままでいいのだよ~と。

900円の至福💌