場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

カネは喜びか? ハイ、喜びです。

 

ライバルであるE社のM君と久しぶりに共通のお客様のパーキングで会った。ライバルと周りは言うが、規模自体ウチの数倍あり、かつ機動力も伴っており、私はライバルなんておこがましいと思っている。

 

M君、いつもと様子が異なる。満面の笑み、ピンと来たので直球を投げてみた。「令和初の夏ボー、たんまりだっただろう、その様子だと?」答えは、イエス、ひと回り年齢も離れておりそれが返って話しやすいのか、元々私とは妙なミエや偏見なしで会話が成り立っている。

 

しかし、人の心の充溢というものは、ああいうふうに底から湧き上がる笑みをもたらすのかと改めて思った。

 

半期の区切りが2月と8月とのことなので、昨年の9月から今年の1月までの成績が良かったという評価らしい。その期間の時間を仕事に捧げ、その結果が認めて貰えそれが報酬として返って来た。しかも自分も予想通りの金額だったのだろう。誰もが自分が可愛い、よって自らは高評価しがちである、だが会社という母艦は常にそれの8掛けか7掛けの評価があれば、まだマシな方だと思うのだが。今回のM君の場合は、100%

希望通りだったと推察できる。まあ~無いよ、そんなこと。認められたことの嬉しさ。また半年間邁進するモチベーションが発火したね。

 

 

カネは何をもたらすか、選択の自由だろう。よくカネだけが全てでは無い、というが、それは人との接触が皆無である世捨て人があえて言えることであって、どこかで人との交わりが生じる社会で生きている以上はそうはいかない。大なり小なり摩擦が生じる、心のどこかに残滓が生じる。そんな時カネがあれば、世の中のほとんどのことが解決できる。仕切り直し、無かったことにできる。白紙の戻せる、ご破算で願いましては、だ。

 

また一歩自由に近づいたね、M君。おめでとう。

 

「笑うかどには福来る」 あれだけ満たされた笑顔で生きていると文字通りいい話が舞い込んで来るのだろう、M君、素晴らしくいい循環に突入したのかもしれない、重ね重ねおめでとう!!!!

 

で、ウチの令和一発目の夏ボーは…………イマイチだなあ~~( ;´Д`) 改めて、ライバルなんておこがましいって!!!!おめでとうM君、キミの勝ちだ。カネは喜びだよな。