場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

弁護士さん、よろしく!!!

福岡での単身赴任から地元関西に戻ってきたのが2017年7月。帰ってきて直ぐに大阪の大動脈,中央環状線にて業務移動中の信号待ちの最中、後ろから1トントラックにノーブレーキで追突され、俗いうムチ打ち、社用車後部大破。そしてそれから1年余りまだまだ昨年の事故で負った首の治療中である2018年の11月通勤途中の県道にて後部から普通車に追突されました。まるで再現動画と同じように前回と同じ状況です、すなわち信号待ちにて停車中にての事故、私は1cmも動いていません。呪われているのか、私は!!

 

事故現場が偶然にも通っていた病院から車で10分ばかりの場所だっただけに、同じ病院に救急車で担ぎ込まれました。担当先生に驚いた顔が今も忘れられません。なんと1週間前の診察中に担当のS先生は、もちろん冗談ですが「亀の歩みですが回復傾向に向かっていますね、こういう時にまた同じように追突されたら話がややこしくなるのですよね、気をつけてくださいね」

S先生!!ご指摘どおり話がややこしくなってしまいました。まさに言霊、言葉に魂って宿るのですね!!気をつけてください、って言ったって停車していたのです。気をつけようがありません。

 

それからです、前回の事故と今回の事故、それぞれ相手の所属する保険会社の担当者から月1回のお見舞い&状況報告TELがかかってくるようになってくるようになったのは。初回事故の保険屋さんは、担当が女性であったためまだ対応がソフトでした「おカラダその後調子はいかがですか?」まあ、声の出し方からトーン、相手に寄り添うをイメージさせれる言葉の選び方等,完璧に訓練され,おまけにマニュアルに準じた感丸出しでしたが、まだ謙虚でした。

 

しかし、2回目の事故担当者の感じの悪いこと悪いこと、まだ若いのですが言葉の裏に「おいおい、早く治療終われよ!!だいたいこういうケースは半年で治療切り上げてもらうぞ!!、俺は忙しいのだ!! オマエのことなどどうでもいい、一件でも早く片付けたいのだ、全ては俺のノルマのためなんだよ!!」

もちろん言葉には出ませんが(当然!!)。

 

それぞれ月1回のカタチだけお見舞いTELが、本当に鬱陶しくなってきました。不思議なモノです。ほんの少しずつ経過は好転していても、彼らの声を聞くと事故当時のことが脳裏に映し出され不快感的な痛さがぶり返されるのです。苦痛です。ひと昔前,サラ金からの催促TELに苦しんだ人を存じておりますが、そろそろかかってくるのか〜と思う時の精神的ストレスは、まさに真綿で首をキリキリと締めつけられるかのようでしょうね.......。

 

そこで弁護士にお願いしました。私の保険には弁護士特約を付随させていないので費用はかかりますが、弁護士を入れることによって、こういうTELはかかってこなくなり、しっかりと治療に専念できます。もちろん保障も弁護士を入れないと,これだけかよ!!と言えるほどの手薄いモノとか。

 

そうはいかんぞ!!!!寒い日の首全体の鈍痛は薄まりこそすれ、元に戻ることはないでしょう。お仕事GOLFできないじゃないか!!!!

 

公道で1トン以上の鉄の塊を転がしているということの再確認と運転ミスは相手の日常生活に質の低下を招いてしまう、ということを自覚してもらうために、しっかりと保障はして貰います。

 

今後どういうことになるのか追々書いていきたいと思います。