どこか怖いカード払い
昨日大学4年生の娘の元に三井住友VISAカードから連絡が入りました。
“先月75万ほどお使いになられましたか?”
一瞬、何を言っているのか頭が回らなかった娘ですが、相手の言っている意味がじんわりと
脳みそを通過すると同時に叫んだそうです、“そんなに使っていません、全く覚えありません!!!!!”
どうもこのあたりよくわからないのだが、購買の記録はないにも関わらず(したがってサインもない)、日本円にして75万円の請求がきているとのこと。
原因と思われるのが、昨秋からの半年間のロンドン留学。娘によればあちらでは現金所持は最低限にしほとんどカード払いで対処していたとのこと(と言っても貧乏留学のため1万円以上は使ったことはない)どうやら現地滞在中どこかでスキャンされた可能性ありです。
カード会社によれば、類似のトラブルが多発しており処理もこちらで対処しますとのことでコトなきを得ました。現在のカードを廃棄してください、即新しいモノを週明けのも送付しますとの良対応でさすが日本のカード会社!と感じました。
当然カード会社もずっ~と遡って娘の購買経歴を調べたみたいで、SNS然りもう生活遍歴丸裸です。^^;
キャッシュレス社会、どこか怖いというおもいが拭いきれません。