場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。昨年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

映画1946年版『素晴らしき哉、人生!』

今はお休みしていますが、NHKの「ファミリーヒストリー」という番組によくチャンネルを合わせていました。これを観ていると、自分が今ここに存在することに感謝せずにはいられません。脈々と繋がれてきた先祖からの命のリレー、まさに生かされているということを実感できる良番組だと思います。

 

本日やっと1946年版『素晴らしき哉、人生!』を観ました。ラスト30分、もうう〜ウルウルです。これが浮世から遮断されたシネマなら確実に涙していたことでしょう。長い人生という旅路の途中で少し息切れした方、心が擦り切れた人、そして、この世から消えてしまいたい、絶望に打ちひしがれた方には、是非観て欲しい作品です。私はこのDVD永久保存します。

 

素晴らしき哉、人生! ジェームズ・スチュワート ドナ・リード CID-5011 [DVD]
 

 

以下wikipediaより要点のみ抜粋してみます

⭐️アメリカ映画協会(AFI)が選ぶ「感動の映画ベスト100」では1位に、同協会の「アメリカ映画ベスト100では11位」にランクインしている。
⭐️2014年アメリカ映画の大手映画批評サイトRottenTomatoesが発表した「2014年版クリスマス映画ベスト25」には第1位にランクイン。
⭐️アメリカでは不朽の名作として毎年末にはTV放映されることから、それまでキャプラ(この作品の監督)を知らない若い世代から再評価され、今ではクリスマスにこの映画が流れるのは定番となり、アメリカでは最も親しまれた作品としてよく知られる映画である。現在、パブリックドメインとなっている。
⭐️アメリカではどの大学の映画学科でも、この映画を必ず見せて、学生の指針としている。

    以上「素晴らしき哉、人生!wikipediaより

 

第三者が介在し自分が存在していないと仮定した世界をみる、体験させられるというストーリー上での手法は最近の作品では珍しくないですが、全てはこの作品が出元かもしれません。

時代背景は、1920年代半ばです。大恐慌前です。ストーリーにはその1929年10月29日も描かれています。この時代のファッション、カルチャー好きの私は存分に楽しめました。細かいところでは、街中の描写にコカコーラの看板が写りこんでいます。この時代の株価はどれほどだったのでしょうか。バフェットさんが購入するのは、もう少しあとですが…。

私はなんといっても……ドナ・リードの美しさに胸が高鳴りました。

原題は「It’s a Wonderful Life」いつもは邦題がイメージからあまりにもぶっ飛んでいるとけなしまくる私ですが、この作品に関してはもうド直球そのままでOK!です。

 

興味を覚えるのはこの作品アカデミー賞5部門にノミネートされますが、なんと無冠! おまけに1946年に公開されるも当時は興行的には惨敗なのです。

まさに、人生捨てたものではナイ!!!!!!と作品自体が示してくれているのです。

 人生の貸借対照表は生きているだけで儲けモンなのです。(^^v