モノを売るという楽しみも捨てがたい
なるほど、規模は小さいがこれも転売だな...。買い取りのレシートで詳細をチェックしながらニンマリしてしまいました。
本のフリマで売れ残った書籍のうち手元に2冊を残し、他の25冊をBOOKOFFに持ち込みました。
買い取り専用カウンターで交換札を渡され、約15分、結果が出ました。
結果買い取り金額1.301円 1冊あたり 52円
不思議なのは、『家族という病』は1と2があるのですが、 1が10円で2が50円...これはなぜ....?
どちらも書き込み、線引き無し、キレイです。深堀りすると1を新品購入、読了後にぜひ2をとおもった方が
求めやすいからか...(?)
岩波文庫の『ヘミングウェイ短編集』も上巻より下巻の方が買い取り金額は上です。
ひとつのパターンとして覚えておきたいです。
面白かったのは、フリマ当日に同じ出展者から2冊100円で購入した
『ナリワイをつくる』が200円!! 『スロービジネス』が40円 り計240円の買い取り金額がついていること。
金額は細かいしあくまでこの2冊に限ってですが、あり得ない高利益率です!!! (^^)
せどりのアプリは入れていません。たまたまでしょう。それを目的とする気はさらさらありません。
書籍はkindleの専用端末を購入し電子書籍への移行を本気で検討しておりましたが、リアルな本があるとフリマ&余った本は買い取りに廻すという二重の楽しみも捨てがたいです。当分は図書館の利用とリアル本購入の併用で活字をインプットしようとおもいます。