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場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。昨年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

3日間のネット断ちがもたらしたもの

愛すべき本

この3連休、奈良&大阪の自宅と実家に帰省したのをきっかけにネット断ちしておりました。列車内やヒトとの待ち合わせの時間での手持無沙汰もアッという間に読書&ヒューマンウォッチで楽しむ事ができました。そういえば、スマホ&ケータイが市民権を得るまでは、誰もがこういう空き時間にはこうして本、雑誌、新聞を読んでいたのだと改めておもいました。ただよく観察すると同じようにうつむいているのですが、スマホをいじくっている方がなせかみなさん姿勢が悪いですね。自戒の念を込めてですが。

 

あととっておきの恩恵を授かりました。読書の範疇に入るのですが、学生時代からこの歳まで何回もチャレンジしては挫折を繰り返した、世界の文学史上に残る名著、ドストエフスキ-の『カラマーゾフの兄弟』を読み始めることが出来ました。まだ読み始めですが、もう途中で折れる心配はありません。完全にストリーに入り込みました。これまではロシアものがダメでした。まず登場人物が覚えられない。
英米の耳覚えにある氏名とはほど遠い○○スキーだの○○○ノフだの、これに最後の2文字が同じで、あとはすべからずややこしいカタカナ名、そして知恵の輪のごとく絡みまくる人物相関図に翻弄されまくり、また長い会話も多く、いったい誰と誰が会話しているにかわからなくなっておりました。同時に過去のフラッシュバックシーンが連発に、耐えられなくなった挙句にもう投げ出してしまっておりました。恥ずかしいですがこういうことを繰り返してきました。

 

 

結局は集中力なのですね、リアル本なのでメールの着信音に気を紛らわせられることもなくハマることができました。しばらくは、マイブームの桐野夏夫との併読になりますが、秋の夜長を存分に満喫するつもりです。アッ寝不足に気をつけます。

たまにはネットを離れてみるのもいいですね。まあ今の時代3日が限度でしょうが...。