反撃のマクドナルド

昨日は大分出張でした。お得意先の方との商談時、‘ココ（事務所）では、気を使って話しずらいんだよな～’モードを感じた私は外に連れ出しました。でも、適当な空間がないので、クルマにその方を乗せ、しかたなく走って5分ほどのマクドナルドへ。

AM11:00前から～昼ごろまでおりましたが、お客は私たちと生保のレディオーラを醸し出しているおばちゃんと馴染みらしいおばあちゃんのひと組のみ、私たちと同じ商談でしょう。なんだかんだ情報交換しましたが昼前になってもまったくお客は来店せず、その気配も感じられません。スタッフはキッチンの掃除に懸命です。あのマクドも2014年のチキンナゲット事件以来、異物混入や衛生問題などでかっての栄光も消し飛んでおります。まだまだ尾をひいているのだなあ～、平日のこの時間とはいえこれじゃ～この店舗もヤバいだろう～と考えていましたが.....なんと業績が回復傾向なのですね!!(^^  店舗整理やメニュー改正が功を制したのか、この1～３月度の連結営業損益が1億5100万の黒字で、なんと７四半期ぶりとか。

‘そういえば、ここのスタッフがチラシもって近郊を営業に廻っていたなあ～ウチにもきたよ’　　う～ん、地道に土から耕てきた成価が芽を出しつつあるのでしょうか。

同じモノつくりの世界で生きているので、信用の崩壊は一瞬、回復には最低3年の時間がかかるということが身近に感じた次第です。裏ダブルバーガーに裏てりやきか....チョコット興味あります。アッ、でもこの店舗だけなのですね(^^;