場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。昨年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

立ち止まって、そっと手を合わせた。

5年前の3月11日 私は名古屋の事務所で仕事をしていました。

 

雑居ビルの2F

キーボードを叩きながら、若干の眠気と闘っていたあの時刻、

突如、下から蹴飛ばされたように突きあがってしまいました。

それから体当たりされたような横揺れ

 

何がなんだかわからないまま

ラックから飛び出しそうになるプリンターを押さえるのに必死でした。

公園のボートで立ちあがったまま思いっきり揺らされているような感覚。

 

自分がめまいを起こしたのかとも思ってしまいました。

時間の感覚がつかめません。

なんとか手を伸ばし、TVのリモコンをオン.......。

 

『たった今、強い地震があったようです...』とのアナウンス..。

 

 

 

あの揺れと阪神大震災の3週間後に現地入りしたときの

自衛隊が散布する消毒薬と燃えカスが入り混じった臭いは

生涯忘れることはないでしょう。

 

今日のその時刻

博多駅構内にいた私は、方角の見当をつけ足をとめました。

 そして合掌。

 

通り過ぎるヒトの何人が気づいてくれたでしょうか。

なにのための祈りかを。

 

やはり福岡は、あの揺れをカラダで体験していないだけに、

 意識はかすかに薄いかな、と感じました。

 

1月17日と3月11日

祈ることしかできませんが、たとえどこにいようが

その時刻にはそっと手を合わせたいおもいます。

生きている限り、生かされている限り。