場外乱闘、もあり。

50代中小企業崖っぷちのオヤジです。2015年体調を崩し長期入院。カラダもギリギリ。土俵際、俵に足の親指1本からの逆転を目指します!!

間食やめたら全く太らなくなった。

 

「この人本当に余り食べないから、うちへ来てもオヤツとかラクチンで……」

「でも、私はオヤツ楽しみにしているからいただきたい、けど(私だけって)食べにくい、でも最近は慣れたから平気でいただいています…」

 

このところ私にとって音楽♫の師匠(?)になりつつある後期高齢者Tさんが音楽仲間の前でこう言います。

少々ニュアンスが異なるので補足いたします。余り食べないのではありません。甘いモノ(ほとんど和菓子系ですが)は食後にガッツリいただいております。ただ間食をしないだけです。2015年の春に腎機能の悪化が原因で体調を崩し2ヶ月の入院を余儀なくされました。その間の入院生活で世界が変わるほどの味覚革命が起き、以後医師も驚くほどの徹底した体重管理でつつがなく過ごさせていただいております

入院前の体重→78kg~80kg    退院直後→62Kg   現在(退院後2年経過)66kg前後 健康に感謝!!!!!!!!  (身長174cm)

 

というか、管理している意識はありません。自然とそうなっています。心がけていることはただ一つ

🌟3食以外は口にしない!!!!!入れるとしてもブラックコーヒーか水、お茶だけ。食べようと思えばいただけますが、どうもカラダが落ち着かない。間食すると休んでいるのを起こされたような感覚になります。

 

しかしみなさん、実によく召し上がりますね。オヤツというシステムを考えた方、偉いですね。タバコと同じで習慣にさせれば永遠に稼げます。

 

お母さんのお腹の中で育まれている時から休みなく仕事してくれている臓器に、オーバーワークを避けていたわってあげたいモノです。

f:id:kirinup:20180814114819j:plain

 

「Ocean’s Eight」女性の復習は何倍返し?

 

ほどよく痛快です。ハラハラさせられながらも、ラスト付近では観ているだけでプチ達成感に浸れます。だがその反面、女性を的にまわしたら…怖いなあ~と思い知らされました。欲しいモノはなんでも手に入る身分のセレブが一転して………やめておきましょう。仕事師は7人なのになぜeightか?これもパーフェクトなネタバレになるので控えますが、本気モードで作戦を決行する時のカッコよさたら、女性のほうがリアルかも。

 

仕事師7人って、「荒野の7人」から続く「7人の侍」へのオマージュもあるのでしょうか。それぞれ一癖二癖、三癖ある個性の塊で役割分担も完璧!!!!!いい意味で専門分野に特化した特技の持ち主には、オファーがくるということなのでしょう。

 

前半のシーンで意外にもTOYOTAランクル60が登場します、なんて渋いの乗ってるの~と見入ってしまいました。

このオーナーLOU(ケイト・ブランシェット)がラストでバイクでカッ飛んで行くのですが、このあたり小物へのこだわりが観て取れます。

 

このドリームチーム、続編を期待したいです。

 


Ocean's 8 - Official 1st Trailer - Warner Bros. UK

 

修繕積立金の大幅アップがきました。

築18年を機に修繕積立金が月/8,500円から13,500円にと約40%弱もアップしましたTT。 3年前に専門のコンサルを入れたのち業者を選定し1回目の大規模修繕を実行したばかりです。当マンションは2000年に竣工 準急のとまる最寄駅から徒歩8分 3LDK ~4LDK  6F建100戸余りのこじんまりした建物です。

 

これからですよ~痛み&劣化のスピードがギアチェンジして大幅にアップするのは!!!!! 建屋に付随する駐車場も一部立体のためメンテの回数が多くなってきます。こういう諸事情がわからない方々がチクッと文句を言ったりされています。「ウチは2Fだからほとんどエレベーター使ってないのに…」「下水管のメンテの回数が多すぎないか、そんなに必要か」もう言いたい放題です。あのね~ダメになってからだと費用が最低1,5倍~かかるのですよ~。

 

仕事がインフラ関係に多少関係しているだけ事情はよ~くわかるのですが、普通の方ってあまりわかっておられない方々が多いの驚くことがあります。以前大阪市内の36階建のタワーマンション内33Fに住む知人に半分冗談で、そんな高いとこでも蛇口を開いたら水道水が弾き出るのはなぜか聞いたことがあるのですが、彼はキチッと答えることができなかったことを思い出しました。一言でまとめるとポンプで圧をかけているのですけど。当たり前すぎて、ピンとこないのでしょうか。こんなところ修繕積立金のアップ率ウチらどころではないのでは。余計なお世話でした。

 

そういえば週刊現在の8/18 25日夏の合併号の記事の一つ

「ご存知ですか! タワーマンションの15年後」気になります。

 

結局、戸建てもメンテが必要不可欠ですし、マンションもこの通りです。親から引き継いだ7LDKの戸建てのリフォームに1,800万かかった同僚もいます。駅からそれなりに遠いので、売りにくいそうです。だいたいそんな間取り、今やもう土地代だけですし.....。

 

なにはともあれ、生きていくということはお金がかかるものです。

「M:I」はどこまでいっても「M:I」でした。

イーサン・ハントは無茶な男です。無茶すぎます。でも冷酷になりきれないところがあり、それが元でドジをする、だからそれを取り戻すがために無茶をせずにいられない。自らが追い込んでいるのです。でも、そういうところが人を惹きつけます。だから「M:I」大好きなのです。

 

クルマで40分ほどかかりますが、いつもガラガラのシネマがあるのでお盆休みの初日である本日、第1回めの上映に足を運びました。いつの間にか55歳以上は曜日日にち関係なく1,100円で鑑賞できるようになっていました。これでもう前売り券を購入する必要もありません、レイトショーを目指す必要もありません。

 

今回の「M:I フォール・アウト」2時間30分あまりの上映時間と聞いていたのですが、体感的には1時間30分ほどにしか感じられなかったです。ダレるシーンまるで無し。これでもか!ホンじゃ~これはどうじゃ~とハラハラドキドキシーンの連写を堪能出来た2時間30分でした。よくあれだけのバトルシーンのネタを考えつくなあと思うことしきりです。

 

しかし、トム・クルーズって56歳!!!!!!!同年代です。あれだけのアクションシーンをこなすこと自体に敬服いたします。56歳であれだけ走るか~、飛ぶか〜。で、絶対絶命でも弱音をはかない、「できる、できる」と自分を信じる。学ぶことは少なくありません。メイキングも見ましたが本当に骨折していたのですね。ビルとビルの隙間ジャンプでのシーンで。(TT)

 

ところで本作品ちょっと高所恐怖症の方にとっては、見ているだけで震えがくるかもしれません。アッ、いつものことか.....^^;

 

変化が楽しい......

ちょうど1年ほど前でしょうか、はてブロ内にて読者登録させていただいているブロガーの方々数名がWordPressに移行されました。そしてまたまた最近、この流れがきているように感じます。やはり収益やビジネスに直結されるみなさまにとっては、行くつくところはWPなのでしょうか。無料枠内にて気ままにアップしている私には関係ないと思いつつも世の流れを見定める観察眼を養っている私にとってはチョイ注視すべき出来事です。移行を代行する方もおられるとのこと、つまりはニーズがあるということなのでしょう。ビジネスとして成り立つということなのでしょう。インフラの工事現場で、工法が変化して行くのと同じですね。材料が変わる、使うパーツが変化する、それに対応するtoolが変化する、新しいスキルが必要になってくる。

 

最近新たな世界に首を突っ込んでしまいました。トランペット!!!!!!そう、また楽器です。^^;ギターの修行中の身でありながら…………でも、浮気ということではありません。根底では繋がっています。でも、このキッカケを与えたのは、他でもない最近よく書かせていただいているスーパー後期高齢者Tさんの仕掛けに乗ってしまったことです。楽器に関しては関わるのは弦楽器なら今のギター以外には同じDNAのベース、飛躍しても以前若干経験しているドラムだと自分では思っていたのですが、人との出会いによるインスパイアは計算には入れておりませんでした。しかし、出来なかったことができていく、人を熱狂の渦に巻き込むのはコレなのですね。できなかったことが出来ていく……何よりの推進力です、いずれ書かせていただきます。

人の誘いに乗ってよかった話

介護施設でのボランティア演奏2回目無事終了しました。1部=なつかしの唱歌 2部=女性陣によるフラダンス 3部=あの頃を思っての昭和歌謡と3部構成で時間にして約1時間弱です。

 

そもそも施設訪問をメインとしたボランティアの会を運営するTさんに声をかけられたのは6年前です。ギターケースを担いで近所をウロウロしていた時のことです。その時は「昭和歌謡?ボランティア?、今はちょっと。。。」と丁寧にお断りしました。

 

それから5年間の福岡単身赴任。戻ってきたのが昨年の7月です。ひょんな事からまたまたTさんと再会、30年ぶりに復活したギターをキチッと理論から学ぼうとプロの先生についた矢先でした。また例の話をするTさん、担当は主にサイドギターとのことでちょうどJAZZギターのコンピングを学んでいた時だけに老人ホームといえども人前での演奏はいい練習になると思い引き受けることにしたのです。

 

これ、大正解!!!でした。多数の方と知り合いになるより、広く人脈豊富なTさんと繋がることにより一気に世界が広がりそうです。Tさん、このヒト一体何モノ?まあそこそこのお歳かた思っていましたが、なんと後期高齢者でした。にも関わらず結構な色気^^ なに,フラダンスを教えているって!?

 

 

一人での練習とは異なり、キモはなんといってもアンサンブルです。メロディーを弾かれるギターの先輩とメインヴォーカルの女性、そしてTさんが歌いながら奏でるウクレレベースそして私のサイドギターとこれだけの構成ですが、メインである歌と全体を引っ張るリードギターの邪魔にならずそれでいて心地よいリズムを刻まなければなりません。

 

初回は、ハイ!!かすかに緊張しました^^. お年寄りとはいえ人前です、初めてお会いする方々です。30名プラス7~8名のスタッフの視線を感じての演奏、いや~とてつもなくいい練習となります。2回目の今日はほとんど緊張せず演奏に合わせて手拍子をくださるお年寄りのお顔を垣間見る余裕がありました。終了後にお弁当とお菓子を控え室でいただいているとき

Tさんが「フラの前に私たちが着替えている時、次回からあなたが1曲でも歌ってくれて繋いでくれると嬉しいけど…」オイオイ!!!メチャ振りですわ!!それ。でも、ウクレレ♫ぐらいできてもいいかな?という気になっています。

すっかりTさんにハメられているようです。^^;